2015年4月22日水曜日


先週後半からユーロや豪ドルの動きが読めない(・・;)

ユーロや豪ドルが巻き上がり、ドル高の修正が来たのか?!と
思わせておきながら、今日21日火曜日東京時間は
ユーロも豪ドルもスコンと下げて、な~んだ、やっぱり下じゃん、
と思わせといて~の再びのユーロ高、豪ドル高。(キウイもポンドも)

要するに、「米ドル」が気迷い症状にあるってことですが、
米指標悪化で、早期利上げ観測が後退する中での
ドル高修正でのドル下落と、

結局、マイナス金利のユーロなんか買えないし、という
量的緩和まっただ中のユーロ売りもコンスタントに出る中で
ギリシャ支援合意問題でたまりにたまったユーロショートを
手じまう動きも出たりして、ユーロ買戻しでのユーロ高と、
様々な思惑が交錯しちゃってるみたい。

そんな中で、今日もまた浜田内閣官房参与の発言で夕刻
ドル円がポーンと上昇してクロス円が連れ高で上がってしまう、、
など、もう、あちこちで勝手な動きを見せるものだから、
相場の整合性が取れないの。

私は今週はとにかく「上海株」の行方が肝になると思っていたので
中国が崩れないようなら、再び上があるかもしれない、、、って
ことで、今朝(といっても私の中ではお昼前の時間帯は全て今朝です)
19915円日経ショートポジションを買い戻してドテンロングにしました。
ドテンコストは19788円。

上海株は今日は +76.54 4298.62 
テクニカル的にはまだまだ強気継続なのよね。。。
酒田五法のろうそく足の天底を占う形状でみると
天井か?!と思わせるような形を何度か見せているんだけど、
何かあったら、すかさず緩和策が打てる余裕がある
中国にそんなもんは通用しないんでしょう。
さらなるバブルを作るものと見ています。

ということで、上海株が崩れないなら、他市場の崩壊
リスクを過度に警戒する必要もなくなるわけで、
おまけに今日は、浜田内閣官房参与のおかげで
日銀の追加緩和期待が過度に高まって
日経平均先物は夕刻20000円を突破しました(*‘∀‘)

浜田内閣官房参与、追加緩和「コアコアで達成できないなら必要」 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HCL_R20C15A4000000/
~「(エネルギーと食品を除いた指数の)コアコアでも(物価目標を)達成できないのであれば追加緩和をする必要がある」

ただし、この日経ロングも今週いっぱいで手じまいます。
短期でどこまで高値追いできるかってとこです。
来週はリスクイベントが多すぎますので・・。

ドル円に関しては、日経に相関が薄くなっていることと、
浜田内閣官房参与が120円は円安すぎ、105円が適当などと
レベルにまで言及しちゃっていることから
どうしても、これが意識されるんじゃないかと思うので
120.20円ショートはそのままにしてあります。
明日、日本の貿易収支が発表になるけれど、
赤字がどのくらい縮小しているのかに注目・
もし黒字転換してたら・・・?たぶん円高よね。
という思惑もあって。

ユーロ円ショートなんですが、、、、(^^;
これは、耐えて耐えて引っ張ってます。
コストは130.66円なので、まだ大丈夫なんだけど
ユーロが今猛烈に買い戻されていて、ユーロ円128.60円まで来た。
先週は126円割れそうだったのになぁ。。。

最新のギリシャネタはこれ。

ギリシャ支援協議、数週間以内の合意見込む=ユーログループ議長
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0NC1MU20150421

今後数週間に合意できるとの見通しということですから、
24日の財務相会合での合意がないだろうってのは
もう織り込んじゃってるのね。
5月11日の次回会合って話が昨日出ていたけれど、、、

それにしたって、ギリシャ債はもうデフォルト状態

ギリシャ2年債利回り30%突破、銀行の資金繰りめぐる懸念で
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0NC1WM20150421

ギリシャはデフォルトが避けられないと思うんだけど、
でもEUとしてはEU離脱は許さない、ということみたいで、
落としどころがわかんない。

ということで、何か事が起きた時にユーロが上がるのか
下がるのかさっぱりわかりませんが、
130円台のユーロ円ショートはコストにストップを置いて
様子を見ることにしましょう。

********************

今日豪ドルが上昇した背景にはこんな材料も。

4月7日開催分のRBA理事会議事録が公表されました。

○インフレなどの指標を確認する必要があり、
4月は利下げしないことが適切と判断した

ということで、今回の利下げについては
今後のインフレ指標に注目ね、ということが分かったのですが

○主要な商品相場の最近の下落を考慮すれば、
豪ドルが一段と下落する公算が大きい

と、相変わらず豪ドル安誘導コメントが入っていました。

○追加の金融緩和が今後適切となる可能性

ということで議事録公表後に、
豪ドル円は91.75円、
豪ドルドルは0.7683ドルまで下押ししたのですが、

結局インフレ指標を確認する必要がある、って部分から
RBAが喫緊に利下げして通貨安誘導するつもりがない、
という受け止め方もできるため下げ幅は限定的で
その後結局豪ドル上がってます・・・・

明日、23日㈬結構動くかも。
注目のインフレ指標ということで
豪1-3月期の消費者物価指数が発表されます。


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