2015年4月20日月曜日


中国、空売り規制緩和 証券会社などの貸株解禁
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM17HA2_X10C15A4FF2000/

週末欧米市場のリスクオフ的な株下落はこれでしょう。

17日㈮ダウ平均は▲279.47ドル17826.30ドル
下げ幅は3月25日以来ほぼ1カ月ぶりの大きさ。


中国当局が機関投資家に対して
株式を空売りするための貸株を認めるそうです。

このところ加熱していた中国株上昇に対して、
中国当局も懸念を抱いているということでしょう。
あまりにバブルになれば、弾けた時が怖い。

上海株は7年ぶりの4000超えですが、
過去の高値は2007年だったかの6000台というのがありますので、
まだまだバブルとは言えないかもしれません。
本当のバブルはこの高値を取りに来てからでしょう。

それにしても、現状は過去6カ月で68%もの上昇
3月以降だけでも上昇率20%。

ちなみに中国ハイテク株の株価収益率PERは49倍、
ナスダック市場ベンチャー株の平均PERが21倍ですので
明らかに加熱が見られます。

個人の証券口座開設件数が3月だけで480万件。
4月の1~2日は100万件の及んでいるんですってよ~

コラム:景気と連動しない中国株、「バブルの領域」突入か
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPKBN0N62TQ20150416

ということで、短期的にはかなり加熱しています。
バブル崩壊、、、ということではないにしても
この空売り規制緩和は一時的には冷や水となる可能性が大きく、
それを嫌気した欧米市場が手じまい売りに動いた、
ってことでしょう。

17日㈮の東京市場が引けてからのニュースでしたので、
週明け㈪の日経平均はこの影響を受けて下げるはず。

10日㈮に20006円の高値を付けてから2万円台に乗せられず
17日㈮は19652.88 ▲232.89 でしたが、、、
週末のシカゴ日経先物市場では19530円まで下がっています。

それでも、まだ500円しか下がってないのね。。。。
今回の調整がどこまであるかしら?

とかなんとか思っていたのですが!!!

なんとなんと、週末に中国が金融緩和です。

中国また金融緩和 預金準備率1%引き下げ


はぁぁ~中国らしいですね(^-^;土日にいろいろ出してくるパターン。

このニュースにマーケットは少しサポートされるかしら。
しかし、緩和しないといけない状況ってことです。
このところの中国の景気指標軒並み悪いでしょ。
2013年の過剰投資で過剰在庫を抱えたまま景気失速。

中国の不動産市場は「投資価値」を失った=中国メディア

金融緩和でテコ入れして持たせようっ話ですが、
下手をするとバブルを後押ししてしまうのではないかしら・・・。

ということで、緩和ができるうちは株の崩落はないと思うのですが、
手詰まりとなれば、終わるんでしょう。
空売り規制緩和くらいで弾ける国ではないと思うので、
今回全力でショートするというのは、あまり得策ではないでしょうね。


とはいえ、
今週から来週はGWを控えてのポジション調整もあるでしょうから、
上値は重いと思いますが、18000円台まで下落したら
再度買いに回ろうかなと思っていますが、そこまで下がるかどうか。
とにかく株の動向に注目です。

先週は91.50円で豪ドルショートしたのが見事に踏まれて損切(/ω\)。
オーストラリアの雇用統計が予想に反して良くて
踏み上げにあいました・・・。

ユーロ円ショートは130.66円がコストなので、まだまだ利益ですが、
なんと127円台で売り乗せた分はロスカット。
余計なことをしてしまいました・・・・

う~ん。何故かユーロが巻き上がっています。
ギリシャのリスクもあるというのに。

株が下落していることを考えると「リスクオフ」
これまで利益が出ているものを手仕舞う動きが加速しているんですね。
つまり、ユーロショートで儲けていたファンドが
ユーロを買い戻していると思われ、この動きを読まずに
売りを重ねて失敗。。。

130円台のショートは大丈夫なのでしょうか…(^-^;

今週は株がどこまで落ちるか。
そして、それに連れてドル円がレンジを下方ブレイクするのか
どうかに注目です。

ドル円は120.20円S。
日経平均は19915円Sポジション保有中です。

豪ドルは、先週随分戻りましたが、今週中国株が大きく調整するようなら
今週は下落が見込めるんじゃないかと思っているのですがどうかしら。

先週発表された雇用統計が良かったので5月の利下げの思惑は
随分後退しちゃたのですが、中国に異変があれば素直に下げる・・・?

人気ブログランキングへ

【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】






※本レポートにて豊商事株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。したがって銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、弊社の重要事項説明を十分にお読みいただき投資家ご自身の判断でなさるようにお願いします。

※また、本ブログ内にて提供される情報は豊商事株式会社が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、豊商事は保証せず、また、いかなる責任を持つものではありません。

※ブログ内容についてその表現や記述、データその他に関しましては、著作権法などの法令により保護されており、個人の方の私的使用目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません(法律による例外規定は除きます。)。

以上の点をご了承の上、本ブログをご利用下さい。

運営:豊商事株式会社