2016年8月30日火曜日

ドル円は102.38円まで上昇。
日経平均は16737.49円(+376.78)


市場関係者の間で、噂になっているようなのが杭州G20。

2月の上海G20ではドル高抑制(人民元切り下げ抑制)で
密約があった(上海合意)とされていますが、
(これが、円高の背景に横たわっていたとも)

杭州G20では、この密約の見直しがあるかも?という…。

例えばTwitter上では ‏@NYstockinfo さんがさらりとツイートしていますね。
https://twitter.com/NYstockinfo?lang=ja

9/4〜5の中国G20首脳会議のポイントは、2月上海合意のドル高抑制政策がどう扱われるかが、焦点。合意破棄なら、ドル高加速も。

また、ある見方ではレームダックで何も決められないとされる
オバマ大統領がレガシー作りのためにTPP合意に向けて動くとの話も。

もちろんこれは日本国内での合意も必須。
これが通るような流れでのアシストが米国側から出ている、
(昨今のタカ派発言はこれ以上の円高で現政権が揺らぐのをサポート?!)
というような見方も出ているようで(;´∀`)
ああ、為替って結局政治なのね…。
と思ったりしちゃうわけですけれど、
いよいよ11月は米大統領選挙ということもあって
ここからは政治的な動きにも注目だってことでしょうね。、

ともかく、どんな背景があろうと、
ここから米金利上昇を織り込む形でドルが上がるとするならば
米株に注意が必要なわけですけれど、
(どんなに米金利が上昇しても米株が崩れたらリスクオフ)
(さらに言うと、上海合意の破棄などがあれば上海株が崩れて
 リスクオフってシナリオだってないわけじゃない)
なんと、今夜のダウ平均は上がってるんですね。
現在のところ100ドル超上昇中。

利上げを織り込んでもなお下げないと
なると、米株は本物。景気がいいんだから買いよね、という
金融相場から脱却した動きと考えていいということか?
(業績からみると若干割高なんだけど・・・金融相場的側面が
強い値動きに見えるけど、今夜の米株が強いのは不思議ねぇ)

ジャクソンホール会合が「ゲームチェンジ」となるか。
なんといっても今週の雇用統計が肝要ね。
金利の先物市場によると、9月のFOMCで金利が引き上げられる
可能性は40%、12月の可能性は63%だそうです。

これをいい数字で乗り切れることができれば
米国はいよいよ2回目の利上げです。
となるとその後、年内もう一度の利上げがあるかどうかが
焦点となりますが、それを織り込むようなFED要人の発言アシストが
あれば更なるドル高進行となると思います。

株式市場の空売り比率は
先週8/26金は 44.8%で 過去3番目の高水準だったけど
本日8/29🈷は  36.2%まで一気に低下。

今日はかなりショートカバーが出たようです。
これがトレンドとなるか否かにも注目。


気になるのがゴールドがそれほど崩れないこと。
ゴールドがしっかり推移しているということは、ドル高を織り込む動きがない?
ってことなのかなぁ。。。この点が不可解。

ドル円ロングは継続。
ポンドドルロングは撤退。


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