2017年1月26日木曜日

昨日24日、カナダ円のショート止めてドル円ロングに切り替えて正解でした。

昨日、ドル円が中古住宅販売で急落し112円台まで円高になったのも一瞬で
すぐさま切り返す強さを見てドル円ロングに考えを改めたのですが、
このドルの強さには、またしてもトランプ大統領が。

トランプ氏、パイプライン建設促進 大統領令に署名
http://jp.reuters.com/article/trump-pipeline-idJPKBN1582HF

環境への配慮からオバマ大統領が大統領権限でストップしていたものですが
(オガララ帯水層と呼ばれる世界最大級の地下水層の上を通す計画。
 中西部・南西部の8州におよんで広がっており、米国の主要水源地。
 この帯水層の地下水が重要な水道水源、農業用水源であり汚染は許されません)
トランプ大統領はこれをあっさりひっくり返しました。

これを受けて、米株ダウ平均が3ケタの上昇。
ナスダックやS&P500は史上最高値更新の上昇となり中古住宅の数字が悪くて
急落していたドルが巻き返す展開となりました。

このパイプライン、カナダと米国をつなぐものなので
カナダドルが上昇したことで、ドルカナダでは米ドル安となりましたが
カナダ円などは大きく上昇。カナダドルが上昇してきていたのは
これが背景だったのね(;・∀・)ショート買い戻して良かった・・・。


そして今夜はダウ平均が2万ドル大台を達成!!!


・・・・の割にはドルはそれほど強くないのですが、なんでかな??
ドル円相場は113円台でもみ合いが続いています。
昨日113.20円台でロングしているポジションはそのままです。

2万ドル達成でもドル円がそれほど動かないのはちょっと不思議ですが・・・
というか、全面ドル高是正のムードが続いているのよね。

だから、ポンドも高い。
24日、最高裁判決でEU離脱には議会承認が必要との判決がでたことで
ハードブレグジット懸念後退でポンド買戻しがでましたが、
25日もその流れが継続していますね。ポンド円、ポンドドルのロングは継続です。

一方的なドル高の流れが止まってしまっているのは否めませんが、
112.50近辺には年金の巨額買いオーダーが控えているという噂もあり、
下値は固そう。ということで、どんどこ上昇しなくても、買いスタンス継続です。
113.20円台ロングもコアポジションのロングもそのまま。

*************************

豪ドルとNZドルがほぼ2カ月半ぶりの高値を更新していますが、
トランプ大統領は23日、選挙公約通り、TPP環太平洋連携協定からの
正式離脱に関する大統領令に署名しましたね。
これって、日本だけじゃなくてオーストラリアやNZにも影響があろうかと
思うのですが、どのような影響をもたらすものなのかははっきりしません。。。

しかし、足元では 豪ドル は一時0.7607ドルまで上伸し、
昨年11月11日以来の高値をつけました。

豪ドルが強いのか、米ドル高の調整にすぎないのか・・・・。

しかし、今日25日は豪ドルの先行きにはネガティブ材料も。

2016年第4・四半期の 消費者物価指数(CPI)が発表されたのですが
前年比1.5%上昇、市場予想を下回っており、
RBAが目標とする2-3%を大幅に下回る水準です。

シドニーやメルボルンの住宅価格が急上昇しているため、
バブルの懸念から、これまでRBAは政策金利の再利下げには
消極的な姿勢をしめしていました。

しかし、2016年Q4の低インフレが確認されたことから
次回4月26日に発表される次回のCPI統計には極めて高い注目が
集まりそうですが、その内容によっては5月に追加利下げもある可能性
を指摘する声も出ています。つまり、利下げサイクルはまだ終了していない可能性が
ある。米国は完全に利上げサイクル入り。豪州がまだ利下げの可能性がある、
というなら、やはり足元の豪ドル上昇はやり過ぎの感があります。。。

豪ドルはここからの上値追いは難しいと思うのですが、、、
むしろ売りたい。

しかし、買い越しが過去最高レベルにまで積みあがっている原油市場は
なかなか下がりませんね。原油市場が危ないと思って
今週初めには少し警戒していたのですが・・・
シェールは1月から増産に転じる見込みだそうよ。

【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】









※本レポートにて豊商事株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。したがって銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、弊社の重要事項説明を十分にお読みいただき投資家ご自身の判断でなさるようにお願いします。

※また、本ブログ内にて提供される情報は豊商事株式会社が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、豊商事は保証せず、また、いかなる責任を持つものではありません。

※ブログ内容についてその表現や記述、データその他に関しましては、著作権法などの法令により保護されており、個人の方の私的使用目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません(法律による例外規定は除きます。)。

以上の点をご了承の上、本ブログをご利用下さい。

運営:豊商事株式会社