米国はコロンブスデーで休場。
為替市場とくりっく株365CFDで日経やダウは動いています。
日本の3連休って、マーケット的にはあんまりいいことがないんですが
今日はトルコリラ。
トルコリラが急落 米国とビザ発給相互停止で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22050250Z01C17A0000000/
米国とトルコが相互にビザ(査証)発給業務を停止した問題を受け、9日の外国為替市場でトルコリラが急落した。トムソン・ロイターのデータによると、6日終値に比べ一時約4%安い1ドル=3.76リラ台まで下落。約7カ月ぶりの安値を付けた。
急落の理由は8日、在トルコ米大使館が、トルコでの難民関連を除く全てのビザ発給業務の停止を発表したことだ。その後、トルコ側も同様の対抗措置を講じた。
米側の決定は昨年7月にトルコで起きたクーデター未遂事件に関連した捜査で、在イスタンブール米総領事館のトルコ人職員が逮捕されたことを受けたものとみられている。
両国関係は米軍によるシリアのクルド人勢力支援や、トルコ政府がクーデター未遂の首謀者とみる在米イスラム指導者ギュレン師の送還問題を巡り悪化が続いており、新たな難題を抱え込んだ。市場は対米関係の一段の悪化を懸念している。
このニュースを受けて、東京オープンからトルコリラ急落。
チャート形状が著しく悪化。
しばらくは下値模索の展開かな。。。
突然のニュースで東京オープンからいきなりの下落で避けようがない。
高金利通貨、そして流動性の薄い通貨はレバ低めでゆとりある取引が肝要ね。
私は10年来トルコ株投信保有中ですが、まあ、あと20年くらい持ちます。
そして、今夕はポンドが大きく反発。
ポンドの上昇のトリガーはこれみたい。
英単位労働コストを過小評価、第2四半期は前年比+2.4%=ONS
https://jp.reuters.com/article/britain-economy-labour-idJPKBN1CE1NL
ONSは第2・四半期の単位労働コストの前年比伸び率について、6日に1.6%と発表していたが、2.4%の誤りだったとした。算出過程にミスがあったという。
ですって。こんなことあるんですね・・・。
統計の突然の修正でポンドが動きました。
これも避けようがない動きではありましたが、
冷静にチャートを見ていると、トレンドラインにぶつかって反発した格好。
※ポンドドル日足
トレンドラインまで下げれば買おうと思っていたのに
なんだかうっかりポジションもってなかったわ。(。-人-。)
チャートに従っていれば今日の上昇採れたよなぁ・・・。
今日は、豪ドル円を87.41円でショートするという余計なことをしてしまってます。
休場で商い薄い時に無理にポジション取ることもないのにねぇ、、、
ちょっと豪ドルのコラム書いてたのよ、それで、その気になっちゃって。
中国共産党大会前ですし、中国景気のテコ入れにも一服感。
豪ドルロングポジションもかなり積みあがっています。
豪ドルドルはもともとショート保有中ですが
豪ドル円もエイヤーと売ってしまった(;´・ω・)
その後あんまり下がらず、先ほど87.50円台まで上昇してアゲインスト。
ホント、余計なことしちゃったわね。
まあ、方向としては下方向だと思うので様子を見ます。
売り参戦のタイミングが全く持ってなってなかったことは反省していますが、、、。
ユーロドルショートも苦戦中。
1.1755超えたら損切して、もっと高いと戸で売り直します・・・・。
ドル円ロング、日経ロング、豪ドルドルショート継続です。
明日は10/10 北朝鮮が動けばドル円下落、日経下落というような
リスクオフ相場となる可能性も。警戒を緩めずに。
日本の衆院選公示日でもありますが、小池さん動くのかな??
選挙も蓋を開けてみなければわかりません。
こちらも警戒を緩めずに、、しかし、基本はリスクポジション継続です。
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