2017年10月25日水曜日


日経平均は16日続伸記録更新。

持たざるリスク、という言葉がしっくりくる展開。

持たざるリスクとは
http://www.finance-dictionay.com/2012/12/post_988.html

~株などを買っていない状態で株価が上昇すると自身のパフォーマンスが
相対的に低下するというリスクを指す。
~買い遅れてしまったことから、買いに走るという相場。


日経平均やダウなどのインデックス投資がシンプルに上昇していますが
こうしたベンチマークのパフォーマンスがいいと、
アクティブ運用(ベンチマークを上回る収益を目指す)を掲げているファンド勢は
それを上回る成果を出さないとならないわけで、
こういう相場は運用成績が悪いファンドにとっては非常に厄介なんじゃないかと思います。
インデックス買ってれば簡単にもうかったのに、お前んとこの成績はどうだ?!と
投資家らの失望を買うこととなれば、解約されてしまいますものね。

買わざるを得ないという流れが醸成されているものと思われます。

後はいつまで続くか。。。。ということだけですが、
トレンドがあるうちは、売りは考えずについて行くだけです。
逆らわない。

ということで、今朝、これといった材料がない中で下げた
日経平均を21700円前後で買い増し。
ドル円を113.48円で買い増しです。

※ニューヨークポスト紙がハーバード大学ベルファーセンターの報告書を引用する形で、
北朝鮮が生物兵器を製造している疑いがあるなどと報じたことが指摘されていましたが、
これがきっかけで下落したかどうかまでは因果関係は不明。
しかし、このニュースに反応したとするならば、
現状のセンチメントでは買い場が提供されたと考える相場でしょう。

今夜のダウはさらに高い。

建機のキャタピラーと工業製品・事務用品のスリーエム(3M)が上昇、
この2銘柄でダウ平均を約100ドル超押し上げ中。
両銘柄ともに7~9月期決算が市場予想を上回ったうえ、
17年12月期通期の業績見通しを上方修正したことが材料視されています。

業績相場にシフトしてなおトレンド加速ということですから
なかなか終わりが見えません(;''∀'')

私にとってはダウ平均が持たざるリスクそのもので
何故今、米株系の資産をほとんど保有していないのか・・・・悔やまれます(笑)

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ドルインデックスは逆三尊?!ネックラインを超えれば本格的ドル上昇トレンド発生。


まあ、ユーロドルが三尊天井形成中に見えるので、その影響によるものですが、、、


ユーロドルショートも継続中です。
そして豪ドルドルショートも同じく継続。

ドルインデックス高ならストレート通貨は売り、ということになります。。。

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ストレート通貨の売りで最もパフォーマンスが良かったのがキウイでしょう。
持ってないけど。

今日は次期首相となるアーダーンNZ労働党党首が会見を行ったのですが、
(NZファースト党との連立合意に署名、労働党・NZファースト党・緑の党の連立政権で首相に)

懸念事項とされた財政問題で、財政規律に言及したことで、一時キウイドルが変われたのですが、
すぐさまたたき落とされて下落再開、キウイドルかなり下げています。

というのも、NZ中銀(RBNZ)の行動に改革を行うと発言。
NZ準備銀行の責務に雇用の最大化を加え、
インフレと雇用の2つを目標とすることを望んでいるようです。
米国型にしたい、ということですか?!

インフレコントロールだけが責務であれば、インフレが高まって来れば
利上げができますが、インフレが高まってきても雇用状況が悪ければ
利上げが難しくなると思われ、責務が増えるということは
金融政策面からは利上げが難市区なる、ということに繋がるんだと思われます。

これでキウイはストーンと下げてしまって、
私がショートしている豪ドルがなかなか下がらないといった塩梅。
(オージーキウイという通貨ぺアでオージーが上がってしまうのよ)

政治が通貨に大きな影響を及ぼすってことを改めて確認させられました。
この方、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に反対の立場ですし、
まさかNZが政治リスクで売られるとはねぇ・・・。

落ちるナイフは掴みに行かない方がよさそうです。
キウイはまだ買えません。
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