2018年1月4日木曜日

あけましておめでとうございます。
今年は為替市場にボラティリティが欲しいですねぇ。。
なんだか、今年はドル安の1年になりそうよ。

年末年始は円高ドル安です。
通貨インデックス一覧を見ると一目瞭然。

※通貨インデックス一覧

ドルが独歩安です。

ユーロや豪ドル、キウイ、カナダなどが大きく上がっているので
ドルストレートで、ユーロドル、豪ドルドル、キウイドルの買いが良かった年末年始。
ドルカナダの売りもね。
変動幅はそれほど大きくないのですが、円は上昇していますね。
ということで、ドル円相場は円高の年末年始でした。

何か材料があったか、というとそれほど大きなニュースはなく、、、
この年末年始にユーロが強かった背景には、
ユーロ圏のPMIが発表されてかなり良かったことや、
ECBの金融政策についての観測報道が出たってことが影響したかな、というくらい。
   
ユーロ圏製造業PMI、12月改定値は過去最高水準
https://jp.reuters.com/article/eurozone-economy-pmi-idJPKBN1ER1CR

12月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は60.6と
1997年6月の統計開始以来の高水準を記録

ドイツ製造業PMI、12月改定値は63.3 過去最高
https://jp.reuters.com/article/germany-economy-pmi-idJPKBN1ER1CP


12月の独製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は63.3、
前月の62.5から上昇し、集計が始まった1996年以来の最高を記録


ECB資産購入、延長しない合理的可能性ある=クーレ専務理事
https://jp.reuters.com/article/ecb-policy-coeure-idJPKBN1ER0GX


134・25円のユーロ円Lは135.96円で手仕舞いました。
135.60円台まで高値があったんですが、、、、
1度135円割れて136円台を再度試すも再失速となったので、
深押しもありかな、ということで。
ユーロドル相場が短期的にはWトップでの失速ですので、
ユーロは押し目待ちでしょう。。。

ポンド円Lも持っていましたが152.80円台まで高値があるも失速。
153.20レベルをしっかり超えてこないことには、、、、
このニュースが効いたか。

◆英製造業PMI、12月は56.3へ低下 予想下回る
https://jp.reuters.com/article/britain-economy-pmi-idJPKBN1ER1CL


12月の英製造業購買担当者景気指数(PMI)は56.3へ低下、
ロイターが実施したエコノミスト調査の58.0も下回った。
※11月は58.2と4年ぶりの高水準だった。

151.62円Lでしたが、152.10円で手仕舞いました。

ユーロ円、ポンド円のロングは、ドル円下落が足を引っ張ったことで
あまり大きく上値を試すことができなかったのですが
今日3日になって、ドルが幾分巻き返しており、
ユーロドル、ポンドドルが失速すると、ドルストレートに連れ安となって失速。

どちらも一応利食いですが、今はクロス円はダメですね💦

ドルを基軸にしたドルストレート通貨のトレードがいいみたいです。

0.6944ドルのキウイドルLも保有していましたが、こちらはまだ継続。
今ね、ちょうど日足チャートで一目の雲の上抜けを試す展開です。

この上抜けに失敗すると38.2%程度の調整はありそう。
0.7010~15ドルくらいまでは下落するかもね。
その時は、買い足します。


ユーロも、押し目をまってドルストレートで、
つまり、ユーロドルでロングしたいと思っています。
現状では。押し目待ち。
ユーロ圏は景気がいい。加えて2017年は欧州圏のリスクが叫ばれたことから
世界の機関投資家らはユーロ圏アセットがアンダーウェイト。
2018年、ますます景気が伸びるならユーロ圏への投資が戻る過程で、
そして、着実に出口に向かうであろう金融政策への思惑もあってユーロ高かな。

ポンドは、、、う~ん、チャート形状だけを見るとすごく買いたいのですが
12月のPMIが良くなかったですしねぇ、、、。
インフレ期待取り上げ期待以外にポンドを買う理由は見当たりません。

そして、昨年末のブログにも書きましたが、
米国がいよいよインフラ投資に着手するということが
次なるテーマとして期待されるなら、コモディティが強いと思われ
豪ドルやカナダのロングも狙ってみたいと思っています。
ただ、豪ドルはこの1カ月かなりの勢いで上昇しているので
高値に飛び乗りたくない、、、、押し目待ち。

ユーロドル、豪ドルドルのロングがいいかな。

クロス円はやめておきます。
ドル円相場の円高のリスクがぬぐえません。
IMM通貨先物ポジションで見るドル円ロングポジションも大きく変化なし。
ファンド筋のロングは高水準に残されたまま。

もし、北朝鮮リスクが勃発すれば、一時的ではあるかもしれませんが
大きくポジション調整の円高の可能性は否定できず
その場合、ユーロ円やポンド円、豪ドル円といったクロス円の下落リスクも。

※ドル円IMM通貨先物ポジ



前回のブログでは
バイロン・ウィーンの2018年びっくり10大予想をご紹介しましたが、
そのほかに、リスクシナリオを例年発表することで知られる
ユーラシアグループも2018年の世界の「10大リスク」を発表しています。

イアン・ブレマー氏「米中に『テクノロジーの冷戦』」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25283600S8A100C1000000/

しかし、いろいろ見ていると、リスクに言及する向きもあるにはあるんですが
(米株が史上最高値圏ですものね、警戒がないほうがおかしい)
概ね2018年は景気拡大となる強気論が多い印象。

  
デフレ脱却で3万円も 新年の株価に強気論
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25255470Z21C17A2000000/

株式市場が織り込んでいる17年度の予想1株利益は日経平均ベースで1510円だ。証券大手3社の予想通り、18年度が9%の増益になると仮定すると、予想1株利益は1650円に膨らむことになる。PERの妥当値を15倍と考えるならば、18年の日経平均は2万4700円前後まで上昇してもおかしくない。
企業が18年度に9%増益を達成したうえに、PERが米国並みの18倍台半ばまで高まれば、日経平均は3万円を上回る計算も。

1949年からの日経平均の月間騰落率を月別に平均すると、1月の上昇率は2.3%と12カ月中で最も高いが、00年以降の18年間だけの平均ではマイナス1.6%と最も下落しやすい月になっている。


今年はバブル的な大きな上昇があって、派手に散る年かな。
天井を取りに行くのがいつなのかわかれば苦労しませんが、
シンプルにアノマリーで行くなら、まず1~2月の安値は拾って
4~5月に向けての高値で売り抜けるのが1回。
その後8~9月の安値を拾って年末高を取るという王道パターン期待ですが
米中間選挙の年です。秋の中間選挙でバイロン・ウィーン氏が
指摘するように共和党が敗退するならば、ここから株価は奈落の底かと思うのですが。。。
(ウィーン氏は年末に株高予想ですが、、、)

あまり、シナリオに酔わないようにすることが肝要。
流れにうまく乗れればそれでいいんです。
今年も頑張りましょう~(≧▽≦)
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