2018年10月31日水曜日

今夜(30日火曜)はダウ平均、強含みで推移していますが、
引けてみないとわかりません💦

29日月曜のダウは、350ドル高から一転560ドル安までの急落を見せ、
大引け244ドル安。1日の下げ幅900ドルにも達しました。
まさにジェットコースター。

29日月曜の相場急変のトリガーはトランプ大統領。

11月の米中首脳会談で貿易摩擦解消に向け進展がなければ
12初旬までに「中国製品に新たな追加関税発動の用意」と発言。

※12月初旬に発表された場合、その後60日間の意見公募期間を経ることから、
発効日は2月上旬の中国の春節と重なる可能性。
これまでの関税で対象となっていない輸入品「全て」が含まれ、
総額2570億ドル(約28兆9000億円)相当に上るとの試算。

ただ、米株が不安定な動きを見せダウが200ドル余り下落した翌日
30日水曜の日経平均は300円を超える上昇で、さすがに日本株もリバウンド。
下げ幅113円からの切り返しでしたが、そろそろ下落の第1波動完了で
リバウンド入りする感じですね。短期的には買ってもいいと思われますが、
まだ安心できないのが、今日が30日であること。
30,31日って、月末よね。月末ってリバランスの売買が出るので
大局の流れとは異なる値動きが出やすいんです。

だから今日のドル円の上昇などは月末要因のような気がしないでもない。

しかし、ドルインデックスを見ると、高値越えトライ。
ユーロドルも安くドル高、ドル円が強くドル高ですので、ドル強しよね。

※ドルインデックス 高値超えとなればドル一段高ですが、、、


対して弱いのが円をはじめ、ポンド、ユーロなど欧州通貨。
なぜか豪ドル、キウイが強含みなのは謎。

◆ユーロが弱い材料として、、、

イタリア2019年財政計画について
サルビーニ伊副首相「当初の案通りに予算計画を進める」
コンテ伊首相「2019年度の予算案を変更するつもりはない」

欧州委員会から拒否された財政計画案、
3週間以内に修正しないといけないのですが。

それから第3四半期のユーロ圏GDP速報値が前期比+0.2%(予想/前回+0.4%)
10月のユーロ圏業況判断指数や景況感指数も前回から低下しており
欧州圏の景気は良くありません。

こうなってくると緊縮を求める欧州委員会よりイタリアが正しいかも。
ルールは守らねばなりませんが💦


◆ポンドが弱い材料として

ハモンド英財務相が「緊縮財政が終わろうとしている」とタカ派発言。
2019年のGDP見通しを上方修正したにもかかわらずポンドが上昇せず
弱さが再確認され売りが加速。

ポンドは強気要因にも反応が鈍くなってしまっています。
ポンドショーターの私にはいい地合い。

あ、弱い材料も出ていました。

10月CBI小売調査指数 5 (前回23:予想20)
え、桁が違います・・・。

◆米ドルが強い材料として

米・10月消費者信頼感指数 137.9(予想:135.90)
2000年9月以降18年ぶり高水準を記録

足下、下落基調となりつつあった米短期金利が反騰でドル高。

このところ、株式市場が軟調となっているため、
債券市場に資金が流入しているのでしょう、
米金利は上昇圧力が低下していましたが、、、。

ポジションはポンドショートで変わらず。
ユーロも下がってきたわ、、、売りそびれてます。

ドル円は114円のレンジ上限まで上がれば売りかな。
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