2019年4月25日木曜日

4月24日の為替市場

①ドイツ 4月IFO企業景況感指数 予想を下回る
     結果 99.2(予想:99.9、3月:99.6)

ドイツ政府は先週、1月に下方修正したばかりの2019年経済成長率予想を
0.5%に再度引き下げています。

これを受けてユーロ売り優勢。


②麻生財務相とムニューシン米財務長官、ワシントンで25日に会談

財務省は「麻生財務相とムニューシン米財務長官がワシントンで25日に会談」
「現地時間午後4時をめどに麻生財務相が会見」と発表。

特に為替市場が大きく動いたってこともないようですが
明日何が出てくるかわからないので積極的にリスクテイクしにくいわよね。

③カナダ中銀、金利据え置きも利上げ観測後退

・政策金利は1.75%で据え置き
・2019年のGDP成長見通しを従来の+1.7%から+1.2%へ引き下げ
・前回は声明文にあった利上げに関する文言削除

ハト派色を強めたとマーケットはカナダドル売りで反応。


23日発表のCPIが良くなかった豪州、豪ドルと
5月利下げ思惑が強まっているNZドルの売りも継続していて
ドル独歩高が継続しています。
ドルインデックスはレンジ上限をブレイクするんでしょうか…。

※ドルインデックス


そして、ドル円は膠着したままです。
オセアニアショートを考えましたがタイミング待ち。

株式市場では注目された23日の日本電産の決算。

19年3月期純利益が15%減となった一方
20年3月期は22%増で最高益更新とV字回復を見込む内容でした。
市場予想には届かずでしたが、24日、日本電産株は堅調に推移しました。

永守会長は2020年3月期の業績予想について、
新製品の受注が積み上がっている状況などを踏まえ、
「下期の数字はかなり強い確信を持っている」と述べています。

1月に業績下方修正を行った時には
「(18年)11月、12月とガタンガタンと落ち込んだ」
「46年経営を行ってきたが、月単位でここまで落ちたのは初めて」
と発言していましたが、先般16日、オムロン子会社買収の記者会見で
「中国はとんでもないマーケットになる」と述べ、
中国市場減速懸念を一蹴したことが話題となりましたが。

そして今日24日発表された注目の決算はファナック。

19年3月期業績は市場予想を大幅に下回り、今期も減収減益予想。
これは悪材料ですが一方で
300万株・500億円を上限とした自社株買いを発表しました。

悪材料と好材料が出てきたわけですが
日本株市場のセンチメントを見るうえで
明日のファナックがどう動くのかが注目されているようです。

今夜の米株は現在までのところ小動き。
ただ、SOX指数は高値を更新して上昇していて、強い。
私は連休前に個別株保有を極力減らしているところですが、、、、。

リスクテイクする局面ではなさそうなので、慎重に。
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