2020年9月1日火曜日

[ 週明け、日本株が一段安という展開にならないようなら
ショートポジションはいったん買い戻します💦]

としていた日経平均CFDショートですが、
週明け盛大にロスカットスタートです(´・ω・`)
22836円L →23089円で損切

自民党総裁後継に菅官房長官の名前が出ていた辺りから
安倍首相の路線を継承するだろうとして
市場の警戒感はかなり後退していたように思いますが、
なんといってもバフェットの日本株買いの報道が大きかった。

バークシャー、5%を超える商社株を取得-伊藤忠や三菱商など5社
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-08-31/QFWI6MDWLU6Q01
・著名投資家、ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハザウェイが、
  5大商社の発行済み株式数の5%を取得。
(伊藤忠商事、三菱商事、三井物産、住友商事、丸紅)

・過去1年間かけてそれぞれ5%超取得
・今後価格次第で最大9.9%まで保有比率を高める可能性
「5大商社が世界中で多くの合弁事業を手掛けており 
~将来、相互利益の機会が生まれることを期待」
だそうです。

コロナ禍で主要国の金利ゼロの時代。
今日、商社株の配当利回り確認してみると
丸紅2.3%
伊藤忠3.23%
三井物産4.17%
住友商事5.09%
三菱商事5.33
しかも三菱商事と伊藤忠は今年度(2021年3月期)増配予想

バフェットは先般、ゴールドではなく金鉱株を購入したことでも
話題となりましたがゴールドには金利がありませんから
このようなプレミアムはありませんね。
(厳密にいえば短期市場ではゴールドにもリースレートという金利が
あるのですが(通貨と同じ)リースレートはせいぜい1%前後での推移)

割安放置で利回りもいい株といったら日本株だったということかな。

バリュー投資で知られるバフェットにとって
米株は高すぎるということもあるのでは?

バフェット指数というのがありますが

30カ月ぶりの高水準…世界の株式が割高であることを示す
https://www.businessinsider.jp/post-218278
・世界の株価をGDPと比較する「バフェット指標」世界版は、
2018年2月以来初めて100%を超えた。


これで考えると、現状では株式投資はリスクが高いということになりますが、
バフェットは過去1年に商社株を買い進めていたようです。

これが表に出てきたことが象徴的事象となって
調整のリスクもありそうな気がしないでもないですが。

※日本株主要株価インデックス

日経平均は年初寄付き水準である23000円台から上はどうしても重いんですよね。

もちろん、バフェットの投資スタイルは長期運用ですし
最大で9.9%まで保有を増やすとしていますので
まだまだ上昇は始まったばかりかと思います。
長期的には日本株はまだまだ出遅れていますね。

商社株はじめ、日本株は買いかと思いますが
昨日のブログにも書いたように米株の調整が欲しい・・・

S&P500はメガホン型のレジスタンス接近?!~意外と底堅いドル/円相場
http://hiroko.yutaka-shoji.co.jp/2020/08/s_31.html

しかし、今夜もGAFAMは強いです~どこまでやるんでしょうか。

※GAFAM

特に、Apple、Teslaは今日から株式分割でさらに
ロビンフッダ―と呼ばれる個人が参入しやすくなりました。

Apple 1株を4株に株式分割 今日分割されて現在130ドル台
tesla 1株を5株に 今日分割され現在 488ドル台

それぞれ株価が4分の1 5分の1になりましたので
個人マネーが入っているんでしょうか。。。

ということでナスダック総合はどこまで上昇するのか青天井ですが
S&P500はメガホンパターンのレジスタンスタッチ目前・・・。

ただし、今夜は米長期債利回りが低下してきており
金利上昇圧力からの警戒は緩んでいるとみてよさそう。

そうそう、今日からダウ平均に新メンバーが入りました。

脱落
エクソン・モービル(XOM)
ファイザー(PFE)
レイセオン・テクノロジー(RTN)

参入
セールスフォース・ドット・コム(CRM)
アムジェン(AMGN)
ハネウエル(HON)

銘柄入れ替えにより、ITセクターのウエイトは23.1%となりますが
今夜はダウが200ドル程度下落しております。

先ほどAppleが株式分割したと書きましたが
アップルが4分割でダウの構成率も1/4に。

※米国主要株価インデックス


ダウ平均の白いラインはちょうど2020年年初寄付きの水準。
年初の水準にやっとこさ帰ってきました。
Nasdaq、S&P500はとっくに更新してます。

株価インデックストレードは様子見とします。

そして為替市場

先週の安倍首相辞任の報を受けて
豪ドル円、ユーロ円、ポンド円などクロス円ロングを
慌ててやめたのですが、、、絶好の押し目だったわね。

今日、日経を手仕舞った後、ドル円106.21円Sも
105.62円で買い戻し。これは微小ながら利食い。

クロス円は戻るとみて、
豪ドル円を77.10円でL
ユーロ円を125.80円でL参戦しました。

先週金曜に作った
ユーロドル1.19029L
豪ドルドル0.7307L
ポンドドル1.3262Lは継続。

通貨インデックス一覧でみるとドル安再開したようです。
ユーロ、ポンド、豪ドル、キウイ、カナダなどが強い。
対ドルでのドルショートがいいかと思いますが
今日は円も安いので、円安ドル安でリスクオン相場ですね。

※通貨インデックス一覧

ただし、米株に大きな調整があれば
この流れは一変しますので、株式市場の変調には留意しつつ、です。

クラリダFRB副議長、YCCに含み-経済予測を「微調整」も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-08-31/QFXISZT1UM2H01?srnd=cojp-v2

先週のジャクソンホール会合でのパウエル議長の
平均2%インフレ目標導入でドル安が再開したムードですが
今夜はFedのクラリダ副議長がイールドカーブコントロールに言及。

FOMCは9月15-16日の次回定例会合で、
新たな長期戦略が短期的な政策をどのように形成するかについて
説明する可能性がある。最新の経済予測も公表するとのことで
9月FOMCまで思惑だけでドル安トレンドが続くかもしれません。



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