2021年6月15日火曜日

 FOMC発表を水曜16日控えてドルは膠着も
このところさえない値動きが続いたオセアニアが反発基調。
それよりなにより、何故か円売りが強かったですね。

※通貨インデックス一覧


わかりやすくランキングするとこんな塩梅。

これまで強かったスイスフランと円が安い。
つまり、FOMC控えてのポジション調整による逆回転。
これが本筋のトレンドに発展するようなものとは違うかな。
もちろんこれがFOMC後に始まるかもしれないトレンドの初動って
可能性だったないわけじゃないんだけど、水星逆行中なので
この円安に飛び乗る勇気はなく、まだノーポジションです。

元高抑制政策が効いてきたのか。人民元に対してはドル高。
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世界の長期金利もFOMC前にちょっと反発基調ですね。


このまま反発して金利が本格上昇できるかどうかに注目ですが、
どの国の金利も同じように動くのでコントラストがはっきりせず
どれを買うべきか悩ましいですね。

はっきりしているのは、日本の金融政策の出口は最も遅くなるだろう、
と考えられることで、その意味で、売られる通貨は「円」という考え方で
いいんじゃないかと思っています。

ということで、FOMC前後イベント前後の調整局面で
狙いたい通貨ペアはユーロ円ポンド円、レアル円、ランド円ロング
といったところ。あとドルカナダショートかな。

金利が下げ止まってやや反発基調にあるというのに
ナスダック総合指数は比較的確り。ダウの下落が大きいですね。
現在AM1:45 ダウが211ドル安ですがナスダックが35P高です。う~ん。。。

整合性の取れない相場ですので、今夜は手出し無用ですね。

◆Bitcoinは反発基調。またもイーロン・マスク氏発言がトリガー。

ビットコイン急伸、テスラはクリーンエネルギーで採掘なら取引再開へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-13/QUNT4ET0G1KW01?srnd=cojp-v2


◆長期政権だったイスラエル、ネタニヤフ首相退陣。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-13/QUNJ48T1UM0W01?srnd=cojp-v2
たった1票差ですが12年続いた長期政権が終わり
極右から左派、アラブ系まで8政党の連立政権が誕生します。
イスラエルは世界に先駆けてワクチン接種を進めた国なんですが。。。

トランプ政権下では米国と良好な関係にあったイスラエル。
アメリカ大使館のエルサレム移転や、アラブ首長国連邦(UAE)との
歴史的な国交樹立につながった「アブラハム合意」などの外交成果がありましたが
米国大統領はトランプからバイデンへ。
イスラエルはネタニヤフから極右政党ヤミナのナフタリ・ベネット氏が首相へ。
地政学がガラリと変わるリスクもありそう。

◆ECB、緊急購入終了巡る相違が表面化-当局者発言に温度差
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-14/QUOEPKT0G1KX01?srnd=cojp-v2

パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の終了時期や方法について、
当局者間の見解の相違が表面化
ユーロの方向がいまいち定まらないワケです・・・
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リアルインテリジェンスさんでミニセミナーやりました。
「コモディティのスーパーサイクルで円安に⁉︎」
https://youtu.be/D1IaSQPmPhQ

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