7日火曜、日経平均は反発。+370.86円 23575.72円
6日月曜の米国市場で米株が堅調推移となった流れを引き継ぎました。
NYダウ 28703.38ドル +68.50ドル
ナスダック 9071.47ドル +50.70ドル
イラン情勢緊迫化への警戒感から下落して寄り付いたものの、
両国ともに戦争を望んでいないとして戦争にまで発展しないとの見方がもあるようで。
そんな中で、FRBによる短期市場への資金供給が続けば、
結局リスク資産が上昇しちゃう、、、って流れに戻りそうな
センチメントではありますが、
今夜、7日火曜の米株市場はどうなるでしょうか。
100ドルほど安寄りスタートですが、引けてみないとわかりません。
今日の日経平均の反発をもってしても、
アイランドリバーサルトップのサインは消滅していません。
※日経平均 完全な窓埋めにはいたっていないですね
ですからこのまま下落する見込みが強いはずですが米株がなかなか崩れませ~ん。
新値を取るような展開となれば日本株も結局は米株に追随する可能性も。
※今夜のダウも下げ幅縮小中・・・・結局プラス圏で引けそうな予感。
為替市場は株式市場と比べるとやや慎重なイメージ。
昨日の米株上昇でドル円、クロス円が大きく反発していましたが
クロス円上昇に陰りが。
ザリフ・イラン外相が、米国のソレイマニ司令官攻撃で世界と米国はより危険になった
と警告。米国に対する13の報復「シナリオ」を検討していると報じられ、
これで再びリスクオフへ動き出しました。
ただし、今日のリスクオフは、ドル高。
円は選好されなかったようです。
ということで、ドル円は強気継続です。
私は、ユーロ円ロングを持っていましたが、夕方からの下落でコストで撤退。
代わりにNZドル/円は72.15円で
ポンド円を142.59で売り参戦。
その後、急激に巻き返す上昇があったようですが(仕事してた)
再び反落しており、クロス円は反落基調に入ったように見えます。
ただ、米株が強いので、クロス円ショートもあまり大きくとれる気がしません。。。
ドルストレートでのドル買いが正解だったかな。。。
というのも、今夜発表された米国のサービス業の指標が良かったことと、
◆12月 ISM非製造業景気指数 結果 55.0 (予想 54.5 前回 53.9)
貿易収支で米国の赤字が縮小していることが確認されたことでドル買いが優勢。
◆11月米貿易収支 赤字幅431億ドル~3年ぶり最小
輸出の増加が赤字縮小に貢献。
対中赤字は輸入が減少したため6年ぶり低水準となり、
これはトランプ大統領による貿易交渉が奏功したといっていいでしょう。
貿易赤字の縮小は10−12月期の国内総生産(GDP)成長を助けますので
今夜の米株が下値固く買い意欲も旺盛なのは、この辺りの材料もあるでしょう。
赤字縮小はドル高ですね。
つまり全般ドル高であり、円高ではないということ。。。。
これはクロス円ショートより、
ドルストでのドル買い他通貨売りを選択すべきだった・・・。
まあ、夕方の時点でこの展開は予想していなかったので仕方ありません。
頭の中には日経の強烈な売りサインからのクロス円売りしかなかったものね。
明日以降、NZドル/ドル、豪ドル/ドル辺りで売りの好機を探そうかしら。
※通貨インデックス一覧 ドル独歩高の1日、豪ドルが強烈に下げてますね
これを見ていると円はむしろ下がってるので、円安ドル高です。むぅ~
ひとまず、NZドル/円とポンド円ショートになりました。
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2020年1月8日水曜日
2020年1月7日火曜日
2020年1月6日月曜大発会、日経平均は451円安、23,204円
※日経平均
見事なアイランドリバーサルトップを示現。
日経平均にはこの形がよく出現するのですが
このサインが出ると結構な下落が待ち受けています。
2018円2月は3728円、
2018年10月は3476円
20190年5月は2051円もの下落となりました。
ライターの高城さん(@takagifx)が計算してくださっているので助かる~
https://twitter.com/takagifx/status/1214153379934375936
ということで、NZドル/円、ポンド円ショート正解かと思っていたんだけど
どうも下値が固い。欧州時間からはクロス円が上昇しはじめます。
特にユーロ、ポンドなどの欧州通貨。
これは経済指標の好結果がもたらしたものと思われますが、、、
12月ユーロ圏サービス部門PMI改定値 52.8、予想 52.4
12月独サービス部門PMI改定値 52.9、予想 52.0
11月ユーロ圏・生産者物価指数:前年比-1.4%(予想:-1.5%、10月:-1.9%)
12月英サービス部門PMI改定値 50.0、予想 49.1
それにしてもこの程度の数字でリスクオン回帰となるわけがない。
エミンさん(@yurumazu)のツイートによると、
今夜もFRBが8兆円以上の
資金供給を行っているとのこと、これが効いているんでしょうか。
https://twitter.com/yurumazu/status/1214211026222104576
加えて、イラン情勢を口実に今年もFRBが利下げをする可能性が
米株も下落して始まったものの下げ幅を縮小する展開となっています。
日経平均のチャートを見ると相応の調整局面の到来に見えるのですが
ドル円、クロス円のチャートは上昇トレンドの形状を崩しておらず、
特に、ドル円とユーロ円はフィボナッチリトレースメントの38.2%押しを達成後
綺麗に反発しているようにも見えますね。
※ドル円クロス円日足
欧州時間からの上昇後、一度下落に転じる局面があったのですが
NY時間にその高値を超える上昇となっていることが気持ち悪かったので、
昨日作ったNZドル/円とポンド円ショート、手仕舞いました。
NZドル/円72.68円→72.23円
ポンド円142.47円→142.38円
ん~思ったように利幅取れなかったな・・・(´・ω・`)
※ドル円クロス円15分足
38.2%の調整完了にも見えるユーロ円を121.20円で打診買い。
米株式市場はみるみる下げ幅縮小中、、、
あれ、、、もう調整完了なの?!
この高値圏での新規買いは勇気が要りますね💦
日経平均のアイランドリバーサルも気がかりだし、、、
ユーロ円ロングだけにしておきます。
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2020年1月6日月曜日
明けましておめでとうございます。
クリスマスにひいた風邪が長引いて寝正月でした。
風邪とは無縁だったのですが
ここ1~2年流行りに敏感になってしまいました…。
さて、2020年の幕開け。
2019年1月3日のフラッシュクラッシュほどではないですが
年明け早々、円高気味に動いています。
アノマリー通りの1月円高となるのでしょうか。
※アノマリー
https://twitter.com/takagifx/status/1209325862547419136
高城泰氏@takagifx ツイートよりご確認を。
※ドル円クロス円一覧
ただし、9月安値から見ればまだ上昇トレンド継続中。
どの通貨ペアもフィボナッチリトレースメントの
38.2%押しまで下げていません。
※38.2%押しレベルで下げ止まって反発するなら
上昇トレンドの調整局面にすぎないということ
ドルストレート通貨を見ると、、、年明けからドル高です。
つまり、ドル高円高。リスクオフの時の典型的な値動きですが
ストレート通貨で見ても、昨年秋からのドル安トレンドが終焉するほどの
大きなドル高ということでもありません。
為替市場だけを見ると、
本格的にリスクオフ相場にシフトしたとは言い切れません。
株式市場は?くりっく株365のダウと日経を見てみましょう。
う~ん、ダウはまだトレンド崩壊というところまで下げていませんね。
ただし、日経平均の形はあまりよくありません。
ここから下げのトレンドが加速する可能性は否定できないかな。
※くりっく株365チャート一覧 3日金曜の日経CFD引け値は 23272円
12/30の大納会、日経平均は 23656.62円で引けていますので
週明け、正月明けの東京マーケット現物市場は
日経平均で400~500円程度の下落スタートとなるのでしょうけれど、
問題は、その後、反発するのか、それとも調整が長期化するのか。
チャートはまだ全然上昇トレンドを継続しています。
3日のダウ、現物市場では233ドル安の28634.88ドルで週末引けたのですが
陰線じゃなくて陽線引けなのよね。
過剰流動性相場、下げたら買いたい向きも多いようです。
年始の為替市場、日経CFDの下落の背景は
1月2日、米国政府が報復空爆でイラン革命防衛隊コッズ部隊の
ソレイマニ司令官を殺害したことを発表したことを受けたもの。
米国はソレイマニ司令官が
「多くの米国市民を長期にわたり殺害してきた」としたほか、
「さらなる殺害を計画していた」として報復攻撃を実行したとしています。
これを受けてイラン革命防衛隊幹部が
「中東地域にある35のアメリカ関連施設や、
ホルムズ海峡を航行する船舶などが射程内に」と報復を示唆しましたが
実際に4日、イラク首都バグダッドの米大使館などがある
旧米軍管理区域(グリーンゾーン)にロケット弾が1発撃ち込まれた他、
グリーゾーンに近いジャドリヤ地区に1発、
バラド空軍基地にも2発のロケット弾が撃ち込まれています。
現時点で犯行声明は出されておらず、死者も出なかったようですが、
このほかにも、核開発をさらに進めるスタンスを明らかにしています。
イラン、核開発「第5段階」発表へ…司令官殺害「報復」で大幅拡大の恐れ
https://www.yomiuri.co.jp/world/20200104-OYT1T50163/
現時点では、まだ発表の報道はありませんが、、、。
そして、米国、トランプ大統領は今回の行動が
「戦争を開始する目的ではなく終わらせる目的だ」と説明していますが
それでもイラン側が報復に出るなら、その限りではありません。
イラン報復なら「52カ所攻撃」 トランプ氏強調 さらなる緊迫化
https://www.fnn.jp/posts/00429822CX/202001051740_CX_CX
・イランが報復した場合、「重要施設52カ所を直ちに攻撃する」
(1979年にイランで起きたアメリカ大使館占拠事件で人質になった数)
イランは3日間の喪に服すると表明しており5日に葬儀を行ったとのことで
週明けには報復に出る可能性もあります。
米国、あるいは米国人を狙ったテロが頻発するようだと
さすがにリスク選好ムードも続かないと思われますので、注意が必要かと。
イランはそもそも米国による経済制裁を
2020年の長期展望としては、FEDの隠れQEに加えて
米大統領選挙年ということもあって
バブルへ発展する相場への期待も盛り上がってきていますが、
その前に、そのムードが冷え込むような下落があっても不思議はないですね。
懸念材料としては
①米国、イランの報復、原油高リスク
WTI原油チャート
9月のサウジの重要石油施設攻撃時の上昇高値を超えてきました。
ガソリンまで高くなってくると大統領選に響いてきますね。
②週末に発表された米12月ISM製造業景況指数大幅悪化
米・12月ISM製造業景況指数:47.2(予想:49.0、11月:48.1)
5カ月連続の50割れ
改善予想に反し11月48.1から大幅に悪化
2009年6月以降10年ぶり最低の数字
③年末の米短期金融市場に波乱なく、レポ供給額は予定下回る
https://jp.reuters.com/article/usa-bonds-repo-idJPKBN1YY19O
隠れQEと呼ばれるFRBによる短期レポ市場への資金供給ですが
年末波乱はなく、予定額を下回ったとのこと。
もし、短期市場が落ち着きを取り戻すようなら
隠れQEも市場が懸念、いえ期待?!するほどには続かない可能性も。
来年第2四半期までは続けるとされており
12月までのペースで考えるならあっという間に過去最高レベルの
450億ドルを超えちゃうとみられていましたが、さて。
カレンダーに印をつけろ:来週からFED流動性引き去りが始まる
https://contrarianj.blogspot.com/2020/01/fed.html?spref=tw
・1月半ばには積極的なレポ市場操作は徐々に収めるだろう。
支援材料としては
①中国人民銀が預金準備率引き下げ、景気下支えへ1150億ドル供給
https://jp.reuters.com/article/china-economy-rrr-cut-idJPKBN1Z01PE
・1日、市中銀行から強制的に預かる資金の比率を示す預金準備率を0.5P引き下げ
→これを受けて、2日の米株市場は史上最高値を更新しています。
②米中「第1段階」15日署名 貿易協議 トランプ氏、訪中も示唆
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/202001/CK2020010302000128.html
そして、今年は大統領選挙の年である、ということかな。。。
それにしても大統領選は11月。
年始まで続いたブル相場が1~2月に調整してもおかしくないわよね。
ということでポジションですが、豪ドル円、豪ドルドルロングは
1月2日に手仕舞いました。
豪ドル円75.27円 → 76.02円
豪ドルドル0.6873ドル → 0.6986ドル
直ぐには売る気になれず、様子を見ていたのですが
為替市場では円高のトレンドが続いていたので3日金曜になって
これまで最も強かったNZドル/円を72.68円で
強気が増えてきていたポンド円を142.47円でショート参戦しています。
前述しよたように38.2%押しで止まれば押し目完了となる可能性もあるので
短期目標はNZドル/円で70.80円レベル、ポンド円で139.70円レベルとします。
今週は早速米国の12月雇用統計の発表が。
NFP非農業部門雇用者数 予想+16.2万人(11月+26.6万人)
失業率 予想 3.5%(11月3.5%)
平均時給 予想+0.3%(11月+0.2%)
それよりも、まずはイランの報復リスク、原油高リスクが
マーケットにどのような悪影響を及ぼすのかが気になりますね。
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