月に1度のランチ会食で銀座へ。
天気も良く、帰りにはいわゆる「銀ブラ」してきたわけですが、銀座も衣替えです。これは松屋前。銀座通りの街路樹をクリスマスツリーにデコレーションしているようです。若いスタッフが飾りつけをしていますが、昔、友人が「デコレーター」というアルバイトをしていたのを思い出しました。シーズンごとにお店や街の装いを変えるお仕事です。お客様の邪魔にならないように、と夜に仕事が多かったように記憶しています。
松屋はルイ・ヴィトンにジャックされた装いになってますが、これはクリスマスシーズンだけでしょうか?
最近は銀座でも中国語やハングル語が飛び交うようになりました。アジアの富裕層が銀座のブランド店や宝飾店、そして有楽町のビックカメラ辺りで買い物する姿を見かけます。先日、大きなシャネルのショッピングバッグを抱えたアジア系外国人カップルに「新宿、、、新宿はどうすればいいですか?」と片言の日本語で声をかけられ、何語で答えれば理解してもらえるのだろうか?と悩みました。日本語はイマイチ理解できないようでしたので、英語で説明してみたのですが、それも理解できていなかったようです。おそらく中国語で説明が必要だったのだと思います、、、。夕刻でしたので、新宿へ移動するということは歌舞伎町が目的でしょうか?歌舞伎町はさらに国際色溢れた街ですからね、きっと楽しい夜を過ごしたことでしょう。私のナビゲーションで無事たどり着いていれば、ですが。