今日は帰りが遅かったので一言。
米CPI1月消費者物価指数が総合指数が前月比0.4%、前年比4.3%上昇。
1月住宅着工件数がほぼ予想の範囲内との結果。
この結果を受けてドル買いが入りました。
FOMCでの次回大幅利下げ観測が後退している模様。
原油が100ドルつけちゃってますものね、、、この指標の結果がなくても利下げしにくいところでしょう。
現在NY株価のほうは売りで反応となっていますが、となると、水曜大きく下げた日本株の明日もちょっと心配。ドル円相場は、昨日のジョセフ・クラフト氏の番組でもお話があったように、IMMポジションでは円ロングが溜まっているので、ここからの大きな円高は考えにくい。となるとこのままジリジリドル高でしょうか?
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