2008年4月3日木曜日

今日はYMTV「為替That‘t談」

ドレスナークラインオート証券のジョセフ・クラフト氏をお招きしてお話を伺いました。今回のテーマの柱は「ポジションの集中から今後の相場展開を探る」―過去の超円高時、一体何が起こっていたのか。95年の80円円高の本当の理由、LTCMショック、そして今回のサブプライムショックで投機筋ポジションはどのように変化したのかなどを検証することで今後のシナリオを描くことが出来ます。今後のドル円の行方はもちろんですが、ドル円以外の通貨へ投資を考えている方は是非今回のプログラムはお見逃しなく。リスク分散するためには保有している資産と連動しない通貨を選択することが望ましいのですが、「エマージング通貨対主要通貨の相関性」などの資料を用いての解説は必見必聴です。コモデティ相場との相関性も今後の戦略を練る時にきっと参考となるはず。とにかく内容が濃いのでこれが無料で見られるなんてサービスしすぎじゃないかと思うほどです。しばらくはオンデマンド放送で見る事ができますので、こちらからご覧下さいね。
→4月2日ジョセフ・クラフト氏「為替That’s談」 を見る

さて、バーナンキ議長の議会証言。

リセッション入りもありうるとの見通しを初めて示したわけですが、ドル買い基調に変調は見られず。むしろ加速している? さらに「下半期には、金融・財政支援策の効果などで経済活動は強くなる見通しで、さらに2009年は、低水準ではあるが住宅市場の安定化や金融状況の緩やかな改善により、成長が持続可能なペースかもしくは若干上回る水準になると予想している。」としていますので、この混乱は日本のバブルのような長期化を想定するものではなく、比較的楽観的な見方かなという印象を受けました。(ただ、この見通しをめぐる不透明性は非常に高く下向きリスクが依然として残ると付け加えていますが)

というわけで、ドル円は102.80、ポンド円などは203.80まで上昇しているのですが、私はすっかりこの流れに乗り遅れてしまいました。大倉さんや高野さんのお陰で早い内からこの上昇を予測することができていたはずなのですけれど、もう少し押してから、、、もうちょっと安いところで買いたい、などと押し目を待っていたら「押し目待ちに押し目なし」です。指をくわえてこの上げ相場を見ているばかりとなっています。明らかにトレンドが変化したと確信した時には、あまり考えずに思い切ってポジションを取ることも大切なんですね、、、。

かといって、流石にこの水準から追いかけてロングポジションを取る勇気はなく、、、、ここからもまた押し目を待つこととなりそうです。調整を狙った売り戦略は今ちょっと危険な気がしますので、、、。してどの通貨を狙うか、ですが、今日のジョーさんのお話を参考にしまして、思いつきのミーハーディールではなく、きちんとした戦略を持って投資するスタンスに切り替えようかと思案中。今日は遅くなりましたので、結論は明日以降に持ち越すこととします。お休みなさい。

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