2008年5月24日土曜日

今日はドルが弱い。
とあるニュースソースによると「欧州株安で円買い、原油高でドル売り」なんだそうな。

ん?ドル安だから原油市場に資金が流れているんじゃなかったの?原油高だからドル売りですか?卵が先か鶏が先か、、、みたいな話ですけど、今全てのマーケットが原油価格の行方を気にしていると言うことなんでしょうね。ということは原油が下がらないことにはドル安も止らない。つまり、ユーロが買われるということになります。

原油価格についてはゴールドマンサックスの200ドルレポートに呆れておりましたが(そんなにあおってどうするつもり?と思ったのですけど)とうとうUBSが2011年に原油は1バレル300ドル、2012年には500ドルを突破する可能性があるというレポートを出しました。500ドル?!私が商品価格を追うようになった90年代はせいぜい20~30ドル台でした。確か99年には10ドル台という安値もあったかと記憶しているのですが、、、。この10年ですっかり様相が変わってしまいました。UBSはその理由として世界全体の原油需要が2013年に生産能力を上回るという予測をしています。

これまで今回の原油急騰の背景にはドル安があって、決して需給が逼迫しているからではないという見方が大勢でしたが、このところ出てくる外資系レポートをみるとこの原油高が投機によるものだけではないと警鐘を鳴らしているように感じます。

「原油高でドル売り」という構図が今後生まれるならば、200ドルの時にドルは一体どこまで下げるのだろうか、500ドルなんて事態になったら?などと恐ろしくなってしまいますが、本当に原油がそこまで上げることがあっても、ユーロドル相場がずっとずっと今と同じ相関性を保っているとは思えません。

そうはいっても目先の動きとして、原油が150ドル節目を達成することを目標とした投機マネーの流入というのは十分に考えられますから、そうなるとやはり、ドルが売られ、ユーロが買われるという相場が継続することとなるのではないでしょうか?

しかも今日は欧州当局から、ユーロ高許容発言が出てきています。
アルムニアEU委員「過度な変動は歓迎しないが、ユーロ高は悪くない」
アロゴスクフィス・ギリシャ財務相「ユーロの景気減速よりもインフレが懸念」「ユーロ高に耐えることを学びつつある」と発言。ますますユーロが高値トライする可能性が増してきました。

では、ドル円。本当に押し目買いスタンス継続でいいのかしら、、、などと迷いも生じてきている次第ですが、少なくとも100円割れまではリスクを取ってもいいかなと、ちょっと楽観的に構えています。にしても、今日は1日だらだらと下げ続けましたねぇ、なんでしょう。買いが入らない。大倉さんのブログにもあるように日本の長期金利が上昇ぎみであることも、円買いをサポートしているようです。これも原油高のせいでしょ?インフレ懸念が強まっているため、金曜の日本の10年債利回りは1.755%と大幅に上昇しています。なんと約9ヵ月ぶりの水準まで上昇、、、。

中古住宅販売件数は予想を上回ったものの、ドル売りの流れに歯止めはかかっていません。まだ103.50円でのドル円買いポジションは保有したまま。うーん、、、もうちょっと耐えます。でも次に105円台タッチがあったら利食っちゃうかも(笑)

そして昨日205.24円で買ったポンド円。一時206.50円まで上昇したものの欲張って利益確定せずにいたら、ドル円の下げとともにみるみる上げ幅を削り、とうとう205円をも割り込んじゃいました。
205円でロスカット注文しているし、まあ、24pipsくらいのロスは仕方ないわね、、、と思ってのんびりしていたのですが、、、、何か変。

ロスカットしたはずなのに、ポジションがあるわ、、、どうして?






あ、逆指し値で売るつもりが間違えて買い注文を入れていたっ!


なんということでしょう。205円での買い注文がヒットしていました。
ケアレスミスですが大きなミス。気がついた時にはあんまり情けないミスにショックでどうしていいか分らず、、、まだ持ってます(笑)あらあら204.40円まで下げてきました。損切るべきなのは重々承知。でもなんだか切れない。203.50円まで耐えようかしら?想定外の事が起きると自分をコントロールするのが難しいですね(笑)ちょっとルールを破ってみます。ここで損切りは悔しすぎるわ!切り返すのを待ちます。でももうナンピンはしません、、、。

大倉さんにお叱りを受けそうです(笑)皆さんはこんなルール破りはしないで下さいね。来週切り返してくれますように、、、!お休みなさい。

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