今日はお仕事で日本経済新聞社 商品部編集委員の志田富雄さんにお話を伺ってきました。
物の値段が上がっています。先月の消費者物価指数を紐解いてみますと、最も上がっているのがパスタで26.6%の値上がり。ガソリン価格は19%、灯油29.2% と急激に上昇していることが確認できるのですが、このままでいくと夏以降電力料金が本格的に上がってくる可能性があるそうです。この背景にある原油価格の高騰についてお話を伺いました。
昨年後半から原油価格の上昇のピッチが加速している背景には、売りヘッジの買い戻しが入っているのでは?といった短期的な資金の動きもあるようですが、一方でカルパースなどの年金資金もこの市場に流入してきていると言うことですので、「投機マネー」だけではなく「投資マネー」が価格形成していることとなります。決して投機による歪んだ価格だと切り捨てることは出来ません。昨年末くらいまでは(まだ100ドル達成していませんでしたが)50~60ドルくらいが投機によるプレミア価格、これがはげたら原油価格は暴落する、といった見方をする専門家も多かったように記憶していますが、どうもこの暴落説は分が悪い地合となってきているようです。
この原油価格の上昇は実際企業利益にも影響を及ぼし始めているということで、前週19日月曜日にはダウ平均が13000ドル台に乗せ、景気の先行きにも楽観論も蔓延しつつあるムードだったのですが、その後は下落が続き、先週は結局3.9%安12500ドル割れまで一気に下落する展開。時期的には夏季のドライブシーズン入りとなる頃ですので、株価の先行きにはこの原油価格が一段と重要な要因となってくるかと思われます。
原油って1999年には10ドル台だったのに、、、。どうなっちゃってるんでしょうね。
さて、先週の失敗トレードの205円ジャストのポンド買い。売るつもりで買ってしまったわけですが、じっと我慢して持っていた甲斐あって?!この水準は回復してきました。そもそもは205.24円で持っていたものを切ろうとしたミステイクなわけですから、205.24円を回復しなければ安心は出来ないのですけれど、損切りするにしても大きな損失は逃れられそうです。
今日はメモリアルデーで英米市場が休場ですので、これといった大きな動きはなさそうですが、今日発表されたNZ4月の貿易収支の赤字が予想以上であったことも見てもNZドルは大きく売り込まれません。この通貨に関しては指標の善し悪しだけで売買するとんでもないことになるという特徴をよく覚えておきたいところ。明日はNZ企業信頼感とかいう指標が出ますが、これを受けても、、どう動くんでしょうねぇ、テクニカルに徹するべきかもしれません。
そうそう、103.50円のドル円ロングはまだ持っていますよ。切らなくてはならないほどの悲観はしていませんが、かといって上がる気もしないのですが、、、、このレンジ相場いつまで続くのでしょうね。今晩ブレイクということは流石になさそうですので、今日はこの辺で休むことにします。
これは先日ジョーさんが甘党でなくても2つ3つは軽く食べられると仰っていたクリスピークリームドーナツ。いつ見ても行列が出来ている人気のドーナツ店ですが、夜の10時半以降だと並ばずに買えるよ、というアドバイスを覚えていて、今晩たまたまその時間に店の近くを通りがかった時にちょっと覗いてみたんです。ホントだ!!行列がないっ!ということで、普段甘い物はあまり食べないのですがすかさず入店、ドーナツを仕入れて参りました(笑)
感想?あまーーい。やっぱり甘党じゃない私にはドーナツって甘いのね、というのが率直な感想なんですが、それでも口の中でふんわりとろけるような食感というのはこれまでに経験したことのない美味しさで、一気に2つくらい食べちゃいました。わたしはチョコよりプレーンの方が好きかな。なんだろう?この柔らかさ。柔らかいだけにあっという間に食べちゃうんです。これ、いつも並ばずに手に入るなら買っちゃうかもしれません。だから行列があるほうがいいんです。私の体の為にも(笑)
明日ちょっと走ろう。
物の値段が上がっています。先月の消費者物価指数を紐解いてみますと、最も上がっているのがパスタで26.6%の値上がり。ガソリン価格は19%、灯油29.2% と急激に上昇していることが確認できるのですが、このままでいくと夏以降電力料金が本格的に上がってくる可能性があるそうです。この背景にある原油価格の高騰についてお話を伺いました。
昨年後半から原油価格の上昇のピッチが加速している背景には、売りヘッジの買い戻しが入っているのでは?といった短期的な資金の動きもあるようですが、一方でカルパースなどの年金資金もこの市場に流入してきていると言うことですので、「投機マネー」だけではなく「投資マネー」が価格形成していることとなります。決して投機による歪んだ価格だと切り捨てることは出来ません。昨年末くらいまでは(まだ100ドル達成していませんでしたが)50~60ドルくらいが投機によるプレミア価格、これがはげたら原油価格は暴落する、といった見方をする専門家も多かったように記憶していますが、どうもこの暴落説は分が悪い地合となってきているようです。
この原油価格の上昇は実際企業利益にも影響を及ぼし始めているということで、前週19日月曜日にはダウ平均が13000ドル台に乗せ、景気の先行きにも楽観論も蔓延しつつあるムードだったのですが、その後は下落が続き、先週は結局3.9%安12500ドル割れまで一気に下落する展開。時期的には夏季のドライブシーズン入りとなる頃ですので、株価の先行きにはこの原油価格が一段と重要な要因となってくるかと思われます。
原油って1999年には10ドル台だったのに、、、。どうなっちゃってるんでしょうね。
さて、先週の失敗トレードの205円ジャストのポンド買い。売るつもりで買ってしまったわけですが、じっと我慢して持っていた甲斐あって?!この水準は回復してきました。そもそもは205.24円で持っていたものを切ろうとしたミステイクなわけですから、205.24円を回復しなければ安心は出来ないのですけれど、損切りするにしても大きな損失は逃れられそうです。
今日はメモリアルデーで英米市場が休場ですので、これといった大きな動きはなさそうですが、今日発表されたNZ4月の貿易収支の赤字が予想以上であったことも見てもNZドルは大きく売り込まれません。この通貨に関しては指標の善し悪しだけで売買するとんでもないことになるという特徴をよく覚えておきたいところ。明日はNZ企業信頼感とかいう指標が出ますが、これを受けても、、どう動くんでしょうねぇ、テクニカルに徹するべきかもしれません。
そうそう、103.50円のドル円ロングはまだ持っていますよ。切らなくてはならないほどの悲観はしていませんが、かといって上がる気もしないのですが、、、、このレンジ相場いつまで続くのでしょうね。今晩ブレイクということは流石になさそうですので、今日はこの辺で休むことにします。
これは先日ジョーさんが甘党でなくても2つ3つは軽く食べられると仰っていたクリスピークリームドーナツ。いつ見ても行列が出来ている人気のドーナツ店ですが、夜の10時半以降だと並ばずに買えるよ、というアドバイスを覚えていて、今晩たまたまその時間に店の近くを通りがかった時にちょっと覗いてみたんです。ホントだ!!行列がないっ!ということで、普段甘い物はあまり食べないのですがすかさず入店、ドーナツを仕入れて参りました(笑)
感想?あまーーい。やっぱり甘党じゃない私にはドーナツって甘いのね、というのが率直な感想なんですが、それでも口の中でふんわりとろけるような食感というのはこれまでに経験したことのない美味しさで、一気に2つくらい食べちゃいました。わたしはチョコよりプレーンの方が好きかな。なんだろう?この柔らかさ。柔らかいだけにあっという間に食べちゃうんです。これ、いつも並ばずに手に入るなら買っちゃうかもしれません。だから行列があるほうがいいんです。私の体の為にも(笑)
明日ちょっと走ろう。