2008年7月1日火曜日

ポールソン米財務長官が「強いドルは良い事であり、米国の利益にかなうと確信している」などとおなじみのドルサポート発言を行ったようですが、月曜も先週末のドル売りの流れを引き継ぎ、クロス円もともに大きく売られる展開となりました。

ん?引き継いだ?!のでしょうか。

「株価安、ドル安」の流れ。現状オープンしたばかりのダウ平均も続落、原油価格も一時143.67ドルの史上最高値更新。今日東京市場のドル売りの材料はムーディーズが日本国債の格付けを「A1」から「Aa3」に引き上げたことをが材料視されたとかされないとか。

朝方には「30日付の米投資週刊紙バロンズが、テクニカルアナリストのルイーズ・ヤマダ氏の見通しとして、米金融株がさらに40%か50%下落する可能性があると指摘したと伝えた。」との報道が日経平均の反発の足をひっぱったとかなんとか。

もしこのままこの流れが引き継がれ続けるのなら、ポールソンさんだって黙ってはいないでしょう?
ついこの間、介入の可能性も排除しないといった強硬な姿勢をとったばかり。今日はモスクワからドルサポートの発言が飛び出しましたが、まだ市場は軽く受け止めているようです。なんとポールソンさん、29日日曜から7月3日までの日程でモスクワ、ベルリン、フランクフルト、ロンドンと訪欧することとなっているようなんですが、1日にはECB本部にてトリシェECB総裁との会談も予定されているとの噂も。


ECB理事会直前のトリシェさんと何を話すのでしょうか?3日にはECB政策金利の発表がありますが、その前日2日にポールソン氏、ロンドンでスピーチの予定もあり、何か出てくるんじゃないかと勘ぐりたくなってしまうのですが、、、、。 

昨日のブログにも書いたように月初めの今週はイベント盛り沢山です。しかしながら、こうしたイベントの影でポールソン氏が何を企んでいるのかの方が気になります。このまま「株安ドル安原油高」進行を黙って見ているわけがない、そんな気がしますけど、、、。

とはいえ、NYタイムに入ってドルが反発してきました。ドル円は105円ジャスト、ユーロドルは1.5835までで止りました。ユーロドルは高値波乱ですがわりと分かり易いレンジ相場を続けています。このレンジ上限とみた!1.5828でショートッ!!これ、1.5740まで下げてきました、このまま1.5400くらいまで下げることを想定してます。

ユーロドルの新規ポジションはいいんですが、、、ドル円は106.20円でコレまでのショートポジションを利益確定したのと同時にロングを仕掛けてしまいました。。。。利益は92pipsですが、105円まで下げた時には損失が120pips?!あれれーと思っているウチに切り返してきました。(ホッ)105円アラウンドまで下げれば調整は終了とみて良いと思うんですよね。ここから今一度の108円、さらに110円までのドル高を想定中です。

そしてもう一つのポジションユーロ円ですが、168.57円ショートポジションはまだそのまま保有中です。週足を見るとここから上ってどうなのよ?!と思いますよ、詳しくは「かしこいFX」を是非。ドル円が反発してもユーロ円は上がらない、そう読んでポジションは変えずショートでもう少し粘ります。



とかなんとかタイピングしていると、ダウが反発してきました。一旦下げ止るのかな?

イベント盛り沢山の今週、ことによってはコレまでの見方を変えなくてはいけないこともあるかもしれませんのであしからず。

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