2008年7月30日水曜日

ドルが買われだしました。
ユーロドルは1.5570アラウンドまで下げてきています。ドル円は際どいところに来てますね、108円台乗せには成功したものの2月6月につけた高値108.60円にはまだ到達していません。ここを明確に抜けないと次なるトレンドは見えず、再び頭打ちとなってレンジ相場入りする可能性も残されています。ユーロドルにしても1.55、あるいは1.53ドルあたりを下抜けないと天井確認とは行かないでしょう。逆張り派なら、ドル売りユーロ買いを狙う水準に到達したと思うところじゃないかしら?

このドル買いの要因は、米5月のS&P/ケースシラー住宅価格指数が全米10都市で前年同月比16.9%下落、全米20都市では前年同月比15.8%下落と前月比では下落となるも、市場予想を上回ったということでの好感。さらに米7月消費者信頼感指数が51.9と前月改定値の51.0に比べて上昇、市場予想平均の50.0程度も上回ったことも後押ししている模様。

材料をみると、決して「ユーロ売り」ではなく「ドル買い」であり、ユーロドルが売り込まれるのは解りますが、これにつれて下げてきたユーロ円はホントのところどうなのよ?と私の目には訝しく映るのですが、、。しかし170円タッチを目前に失速してきたこの達成感のなさ、派手さのない感じはひょっとしてカモフラージュ的騙しの値動きで、こんなパッとしない形でも後で振り返ってみればここが天井確認のシグナルだったと思うようなポイントかも?!、、、とかなんとかグルグルと頭の中を駆け巡っているのが、「ユーロ円売ってみる?」の声。ユーロが高すぎると言われながらなかなか下げなかったわけですが、これから始まる欧州系金融機関の決算の悪化に賭けるか?でもユーロドルもドル円も逆張り派が出動してくるような水準ですから、ここで反転するようなことになるとユーロ円もまた上がっていくようなことになるかもしれないですし、これには踏ん切りつかず、、、。

そして先日作ったポンド円214.30円でのショートポジション。持ってりゃまだ負けていないものを、214.70円においてあったロスカットラインに見事ヒットしてまた下げてきています。今日東京時間になんだかよくわからない上昇局面がありましたが、あれでポジションが清算されてしまったのです!!うーん、ロスカットラインはもっと高めに置いておけばよかった、、、などと後悔しても後の祭り。ここからドカーンと下げたらもっと後悔しちゃうわ~!もう一度売りでポジション作り直そうかと思いましたが、思うように下げないポン様に不審を抱き始めたため、ちょっと間をおいて頭を冷やすことにしました。まだ215円乗せの可能性がゼロにはなっていないみたい。

ということで、いったんポジションはゼロとなりました。
あ、いえいえ7月4日アメリカの独立記念日に85.66円で買ったトルコリラは継続して保有中。

なぜか南ア、ランド円とトルコリラが強いですね。ランドは14円台に乗せて爆発中。

今日の日経新聞に「トルコ与党 解党危機」という記事を見つけちょっと懸念していたのですが、心配をよそにリラは90円台に乗せて上昇中です。27日日曜にはトルコ最大の商業都市イスタンブールで爆弾テロなどもありましたし、内政の混乱が今後の経済発展の重石になるのでは?といった内容の記事だっただけに、リラが買われるのが不思議ですけれど、このポジションに関しては下げてもずっと持つつもりでおります。長期保有の魅力はなんと言っても金利の高さ。7月17日にも0.5%利上げをしていますので現在16.75%!!私が買ってからトルコリラ1枚でのスワップがすでに9,670円となっています。一ヶ月で1万円ほどのスワップです。これは長く持つには楽しい通貨でしょ。

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