2008年9月3日水曜日

原油が一時105ドル台まで急落。
ハリケーングスタフが勢力を弱めたことで供給懸念が後退したとされていますが、
トレンドは明らかに売りですから
ハリケーンといった材料があってもなくても売られたものと思います。
100ドルを割るくらいの下落があっても不思議はないですね。
それでもなお、調整の域を脱することはできませんが、、、、。

原油が下げているということはドル高ユーロ安。
ユーロドルは、今年の2月来の1.4466の安値を付けました。
少しばかり戻りを入れていますが、勢いはないですね。
もっと戻れば盛大に売ってみたいところですが、すかさず売って良いものかどうか。
しかし、半月近く揉んだ1.46-1.48ドルレンジをスコンと下抜けている形です。
戻ってもせいぜい1.46ドルまで。資金に余裕があるならすかさず売ってもいいのかも。
あまり戻りを引きつけても戻りナシで下げに転じるかもしれません。

とにかく今日はドル買いクロス円の売りが進み
ポイントとなる水準にタッチしたものも多くありました。

ポンドドルは1.7783の安値、これは2006年4月来だそうです。
ポンド円は今年3月17日の安値192.53円に面あわせとなる192.60円、
オージー円も3月20日88.15円に限りなく接近、89.83円まで下落しました。

こういうポイントとなるような値段をつけたことで、一応の下げ止まりと見ることができるのでは?
と思うのですがどうでしょうか。
現在のところ勢いはないものの反発してきており、
今年の安値をも更新して売り入る状況にはありません。
一旦は戻りをいれて、再度安値を試しに来るものと思います。

ではどこまで戻るのか?

オージー円
8月18日96.43円の高値から
9月 2日89.83円までの下落に対してのフィボナッチリトレースメント
92.35円(0.382)
93.13円(0.5)
93.91 (0.618)

ポンド円
8月15日206.0円の高値から
9月2日192.60円までの下落に対してのフィボナッチリトレースメント
197.91円(0.382)
199.55円(0.5)
201.19円(0.618)
うーん、それほど戻らずに再度売られるような気もしないでもないのですが、
ここまで戻ったら売りたいと思います。これはあくまで、
今日2日に一旦底入れしたことが前提です。
朝起きたら、底を抜けて売られていたらどうしよう(笑)このシナリオは撤回ですね。

「英国経済は、過去60年で最悪の危機に直面している」と
財務省ダーリング氏の発言が衝撃となったポンドですが、
こんどは英政府による10億ポンドの経済対策が発表されました。
住宅ローン返済が無理な人から自宅を買い取り。安い家賃で貸し出す。
17.5万ポンド以下の住宅取引にかかる印紙税の免除。
初めて新築住宅を買う層に無利子融資を行うなどの内容です。
景気テコ入れ策?あまりポンドの買い材料になってはいないようですが。

また今日は豪中央銀行が、政策金利を0.25%引き下げると発表。
市場の予想通りの結果も金利引き下げを織り込みながら投げ売られた?経緯もあって、
材料出尽くしから今日の安値が一応の底になる可能性は高いかと思っています。
7.00%の金利はやはり魅力。
今年の安値に面合わせの今日の買いはしばらくは安心して持てるポジションになるかもしれません。

ということで。

豪ドル円90.80円で買っちゃいました!
、、、、昨日戻り売り戦略で戻りを待つと書いたのに。
待てなかったんです。戻りも取っちゃえ。と思ったんです。すみません。

ポンド円はちょっと怖いので見てるだけ。
戻ってほしいという願望はあるもののそれは希望的観測にすぎないのかもしれない、、、。

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