週末金曜にわけのわからない上昇を見せるパターンが続きますね。
先々週末はドル円が108円まで上昇して驚きましたが、
やはりこれがトレンドとはならずまた105.20円くらいまで押されました。
木曜には107円まで戻すも金曜夜には105円前半まで叩き落とされ、、、と、
見事に1週間105-108円のレンジをやっているわけですが、
NY引け際にかけては106円まで上げて終わりました。
クロス円を見ると、誰の目にも明らか。
先々週は 整理信託公社(RTC)型の不良債権処理機関の設立構想発表 でしょうか。
うーん、後付の解釈としては金融安定化策の承認期待かな。
さて
ということは?またもや
東京マーケットが始まる直前での爆弾投下?!
ポジティブ爆弾ならいいんですけど。ネガティブ材料になったらイヤだなぁ。。。
日本時間月曜朝7時までに結論が出るということです。
しかし、、、合意しないわけがない。 と大倉さん。
投資銀行の消滅の意味
そして今後のマーケット展望など
この9月に起こった様々な問題を整理して
そうそう、金曜はアメリカの実質GDP-2Q確報値が下方修正されました。
+3.3% → +2.8%
やっぱり、、、って! それでもプラスですか。
3.3%の速報が出た瞬間は大倉さんとだいまんさんと焼鳥屋でのけぞりましたが、
また、週末にこんなニュースも。
株価が急落しているイギリスの中堅銀行ブラッドフォード・アンド・ビングレー(B&B)を
アメリカのドタバタの陰で欧州もいろいろとありそうです。
この混乱の次には欧州の衝撃が?!
いつまでたっても予断を許さない2008年、そろそろ10月です、、、。
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