ショートを仕掛けるにはやはりちょっと早かったようです。
ドル円は94.50円まで上昇。94円超えてグイグイ行くようなら損切ると書きましたが、
93.23円ショートまだ持ってたりします(笑)
95円超えてしまうと想定外なので、95円超えで止めることにしよう、、、
と禁じ手のロスカットライン引き上げ作戦に出た。
新年早々ルール破りですけれど、このポジションが近いうちに救われるだろうと
信じておりますのでここは信念を通す!!駄洒落じゃありませんよ。
ただし禁じ手その2、ナンピンはいたしません。
それにしても悔やまれるのがポン様、、、。
何故にそのような力強さで上昇を続けられるのですか?!
今週大幅利下げが予想されているというのに。
12月30日の安値129.82円からはすでに10円近く戻しています。
この10円の中、たった2円のキャピタルゲインだなんてあまりに情けなさ過ぎます。
そもそも130円割れは1995年4月の安値に面あわせの13年ぶりの歴史的水準。
ここからさらに下げると読んだ最初のディールもダメダメでしたが、
ここで跳ね返ったなら、相応の戻りがあるときちんと目標を定めなくてはならなかったところ。
そしてポン様のボラティリティで考えれば10円くらいの戻りは十分に考えられたはずなのにー!
と猛省しております。
では、もう139円台にまで戻ってしまったポンド円が
このまま140円台に乗せて地固めできるかというと、、、そりゃやっぱり無理でしょ。
10円戻ればそこそこの達成感もでます。と適当なことを言っていてはまた失敗しますので、
今回はきちんと罫線分析してみます。
139.20円140.90円に強い抵抗があると思われ、もしそれを超えることが出来たとしても
147から148円で再び強烈な抵抗を受けるはず、、、。
とかなんとか言っているうちに139.20円を突破してきました。強いなぁ、、、。
104.90円の抵抗まで上がっちゃうかしら?もしそこまで上げてきたら
躊躇なくショートを仕掛けたいと思います。そこまで待つなら短期でロング、、、、って
考え方も在りますが、さすがに短期的にここまで戻ると買いで入場は怖いですよね?
ユーロが売られていますが、ユーロ圏消費者物価指数が2006年10月来の低水準でに落ち込み、
来週15日(木)ECB理事会で政策金利が大幅に金利が引き下げられるかも、、、
といった思惑も重なって昨日からの下落に拍車がかかった形となっています。
ユーロが弱い反面ドルが強い展開となっており、
これはオバマ次期大統領の景気刺激策での減税措置好感している
とかなんとか解説がされているようで、大統領就任の1月20日までは
ダウ平均、ドルともに比較的安定した堅調相場となる、なんて楽観的な見方も出てきています。
そうか!!こんな見方が出始めたから、きっと20日前には急落が来るわね。
こういう穿った見方をしてみるのが癖になってきましたが、きっとそうなるわ。
そうなるに違いない、、、と信じて、ドル円ロングを粘ったまま寝ることにします。
雑記:昨年「凶」をひいてしまって年初から酷く落ち込んだおみくじですが、
今年は「中吉」しかもおみくじに「銭亀」までついてきました。
昨年と違う神社でのおみくじなんですけれど、これはきっと今年大勝するという暗示ね。フフ~♪
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