2009年1月13日火曜日

今日から仕事に本格復帰しました。
おみくじひいたら中吉で昨年の凶より大幅に運気UPの予定!
と喜びのご報告をしましたが、どうもそうでもなさそうです(笑)
、、、というわけで?!ブログの更新が滞ってしまいましたが、今日からはブログも本格復帰です。

前回ポン様のあまりの強さに見通しを変えて強気に転じた途端にこの下落(笑)
これがポンド円の怖いところ、、、、そう、サポートやレジスタンスなどの罫線分析をしても、
平気で1円くらいオーバーシュートするんです。
強力な抵抗となるであろうポイントを超えてきたことから強気転換したのですが、
やはりポン様、ちょっとやりすぎただけだった、、、って展開になり、
140.05円ロングはその後すぐに撃沈しました。

ここで、あ、やっぱりショートでいいのね、と見通しを修正できればよかったのですが、
その後も何度か押し目買いして失敗、ディールのほうでも「中吉」パワーはどこへやら、
すっかり波乱の年明けとなってしまいました。

利下げはないのではとも噂されたBOEの政策金利は
大方の予想通り0・5%引き下げの年1・5%へ。
これは1694年に設立された同中銀の315年の歴史で初めての1%台だそうです。
(利下げは昨年10月から4カ月連続、その利下げ幅は計3・5%)
しかも、さらに金利の引き下げがあるのでは?という見方もあって
なんと今後半年以内に政策金利をゼロ近くに引き下げるのでは、、、という方も。
どうも2009年の物価上昇率が1%を下回る水準まで下がる可能性を予測しているようで、
量的緩和も検討するとかしないとか。

しかし日本もアメリカもイギリスもみーんなゼロ金利ですか?!
今日の日経新聞に個人マネーが貯蓄シフトという記事が載っていましたが、
金利がつかないのに貯蓄に回さざるをえないというなんとも世知辛い投資環境。
為替もスワップでトレンドが読めた簡単な時代は終焉し、
これからは短期でディーリングできないと勝てないですね、、、。
そのためにはきちんとした見通しを組み立てなくてはならないのですが、
ポンドはさらに弱いと見るのが自然でしょうか。
新安値更新を視野に戻りを売るスタンスで責めたいところですが、
あっという間に再び130円割れです。このスピードにはついていけないですねぇ。
追随売りは危険! 10円下げたのだからまた派手に戻るかもしれませんものね。

ドル円のほうは順調にショートポジションに利が乗っています。

雇用統計のNFP▲52.4万人、失業率7.2%という悲惨な数字が出てから
ドル円はショートで安心して見られるようになりましたが、
何故かストレート通貨ではドル高の様相が色濃くなってきており、ユーロが弱い弱い。
雇用統計ではむしろユーロ売りが加速した感じでした。

年末年始の株高で「オバマ新大統領への期待で就任までは堅調」との楽観論が出ていたことに
警戒はしておりましたが、やはり就任を前に崩れてきています。
原油はもう30ドル台へ。レイモンドメリマン氏は昨年春先(原油は100ドルくらいでした)に
30ドル台まで下がることを予測していましたが、まさかこの予測が当たるとは、、、。

おまけに再び様々な悪材料が出てきています。

シティが第4・四半期の営業損失が100億ドルを超える可能性があるとか、
(シティの証券部門スミス・バーニーはモルガンとの合弁で合意間近だそうです)
S&Pがスペインの長期ソブリン格付けを引き下げるという噂とか、
ECBは大胆な利下げをするのでは?という話とか、
GMはさらにつなぎ融資が必要なんじゃないかとか、いろいろありますが、
こうしてみると、何も今突発的に出てきたサプライズな内容ではなく、
もともとわかっていたような話です。
これらの材料で株売り、クロス円売りとなっているというより、
オバマ新政権への期待とやらで上げていた分が剥げ落ちているという状況なのでしょう。
剥げ落ちた後にフラットになったら上げられるかと言うと、
決してそんな楽観できる環境にはありませんから、どうやらオバマ新大統領、
就任早々手痛い洗礼を受けることとなりそうです。
期待が高すぎて失望の売りが怖いという話はよく聞かれますよね、、、。

ドル円は87円くらいまで見込んで継続保有。その後どうするかはまた考えます。


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