ポン様強い。
夕方に出た2月の英DCLG住宅価格は▲12.3%、前回の▲11.5%より悪化したものの、
3月RICS住宅価格が▲73%と前回 ▲78%より良かったことと、
デイリー・テレグラフ紙が「住宅市場の落ち込み、今年のクリスマスまでには終わるだろう」と
明るい見通しをしたとのことで、
イギリスの住宅市場の底入れが近いとの期待が先行している模様。
ポンドは大きく買われてポンドドルは1.5台まで上昇、今年1月以来の高値をつけました。
ポンド円も149.20円近辺まで上昇、再び150円台を伺うような動き。
住宅市場の底入れ?、、んなわけないでしょ。
この100年に1度の金融不安、初めて下げ止まったからといって
底入れを唱えるのは時期尚早というもの。
イギリスに行ってみてきたわけではありませんが。
日本のバブルでさえアレだけかかったというのにね。
というわけでこのところの楽観論には騙されるな!!
ですが、何せ相場ですから、上がったり下がったりします。
リーマンショック以降の暴力的な下落から一服したところですから、
しばらくは何か買う材料を探したい地合いなのかもしれません。
下げ幅が大きければ揺り戻しだって大きくなりますものね。
じゃあ、何処まで戻れば気が済むかがわからない。。。。
ポン様は150円とか160円なんかは戻しても不思議はない水準ですものね。
しかしながら今回の波動でこのまま150円突破の力はないと見た?!
148.52円でショートしてみました。146円まで下げれば御の字。
今146円から149円のレンジっぽいですよね。
どうも上に放れそうな予感がするのですが、一度下げてからじゃないかしらー(思いつき)
今日の上げはちょっと投機的な気がするんです。
同じくドル円も1度下げる気がするのですが、、、、確信はない!
おやすみなさい。
お暇ならこちらも♥金融株と原油が?!
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