2009年6月26日金曜日

24日のFOMCでは、政策金利の据え置きを全員一致で決定。
これは予想通りですが、市場の思惑の強かった国債買い切りの増額長期などの
金利抑制策は発表されませんでした。
何もない。というのが材料になることもあります。
事前の期待(思惑)が大きければ大きいほど、何も無い事への失望が出るんですよね。
というわけで今回のなにもないFOMCの結果を受けて
株価には売りが出て、ドルには買いが出るといった反応がありました。
ただし今回の場合、反応は限定的といいますか、、
流れが出来るほどの影響をマーケットに及ぼすものではなかったですね。
クロス円は一時大きく円売りの反応を示したものの結局行ってこいの形。
落ち着いてから再び円売りスタートという流れでFOMCのインパクトは一瞬に終わりました。

どちらかというとスイスの介入のほうが衝撃だった印象です。。。
スイスの介入の仕方は上手いのか下手なのか???

それから、もうひとつの衝撃が金市場に!!
今回の調整局面では920ドルを割り込んで913ドルくらいまで安値をつけていたNY金。
昨日(23日です)のNYの寄り付きの15分間で金に現物換算で93トンの買いが入ったそうです。
この買いで金価格は940ドルまで急上昇となったのですが、問題はその背景に何があったか。
どうやら北朝鮮が発端らしい。
「米国が北朝鮮領海で行動を起こせば、米国を世界地図からを抹消する」
、、、、ま、抹消って何?!何するの?誰が金を大量に買ったのかしら?!
と頭の中が?マークでいっぱいですが、これで金が買われたというのですから
穏やかではないですよね。
ドル売りになったかというと、、、そういうことはないのですから不思議。

しかしますます方向が見えなくなってきました。
目先の天井かと思ってみていたものの金は急伸、原油も今70ドル台回復。
ドル円は95円をサポートに再び切り返してきたりして。
思ったほどに崩れませんねぇ・・・・。シナリオ変えたほうがいいかな?

もともと大きなクラッシュになるとは思っていませんが、それにしたって
もう少し調整あってもいいんじゃないの?というくらいこの3ヶ月上げてきたでしょ。
しかし、相場に思い込みは禁物ですし、ショートにこだわらないほうがいいかも。

ということで、若干シナリオ修正。
高値は先日つけたところでいいと思います。
安値がもうない、という修正。
つまり、先日の高値を天井に狭いレンジで揉み合うとみた。
ドル円は95-98.50円
ユーロ円は139.20-131.40円
ポンド円は162.10-154円
オージー円が80.10-74円
キウイ円が63.40-59.50円
ってな感じ。

この狭いレンジ(といってもポンドは8円もありますね)を
ブレイクしたほうにトレンドが出来るというわけ。
ブレイクするまではこのレンジで逆張り戦法!
今週私がドル円95円割れで売って失敗したように
クロス円でもサポート割れでショートしても騙しに合うような気がします。
どちらかに大きく動くにしては材料が不足しているのでしょうね。
動きがでるにしても7月に入ってからじゃないかしら?

なーんて。
またあまり根拠のないシナリオを立てておりますが、
FOMCも大きな波乱なく通過しちゃって、
あまりテーマがないんですもの。

ポンド円は今日157.62円でショートしたのですが、
再度切り上げてきたため、157.20円で仕切りました。
損はしてませんが、利益も大きく取る事ができません。
最近の相場は大きなトレンドがないので利幅が大きくなりませんね。む~~
4時間足が見事なH&S形成に見えるも、下げる力が弱すぎます。
一目の雲も上値を阻んでいるため、上も重いと思うのですが
下が何故に固いのか、、、、。

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