2009年7月8日水曜日

日経平均は約1ヵ月半ぶりの安値、6日続落で9500円割れです。
ダウ平均も見事なヘッド&ショルダーを完成した、、、ように見えませんか?
先週木曜の雇用統計ショックから
これまでマーケットを支配してきた楽観論が一気に後退、
現実に引き戻されてしまいました。

、、、、雇用統計ショックと呼ぶには下げ方が緩やかですけれどね。
昨日の夜に書いた各通貨のサポートレベルは昨日のうちに底抜けして
やはり下落トレンド継続中であることが改めて確認することとなりました。

となると、次のサポートはどこ?!
ドル円はついこの間まで強固なサポートとなっていた95円を割り込んできて
おそらくもっと強固なサポートであろう94円ラインというのがターゲットになってきました。
日足でみると94円の支持線がいかに固そうかがよく解りますよね。

しかしドル円クロス円ともに今日の午後から下げ疲れたのか
小幅なレンジ相場に入ってしまっています。
このレンジを上に抜けるようなら相応の戻りとなることも想定され、
その高値を捉えて売り叩くことが出来たら理想形。
ドル円で95円レベル、
ポンド円で153.80-90円、
オージー円75.20円
キウイ円59.80円
ユーロ円132-132.20円あたりがレジスタンスかな。
実際ここまで戻ってくれれば売りやすいのですけれどね(笑)
この相場そうそう絶好の売り場を提供してくれるような地合いにはなさそう。
つまり、意外に弱いということ。
このレンジも下方ブレイクの可能性のほうが大きいように思います。

というまたしても根拠なき確信を抱いているのは
オーバルネクストの佐藤さんが
今夜発表されるEIA米エネルギー情報局の週間在庫統計の数字如何では
60ドル割れも在り得るとした解説を下さったことにあります。

このところのマーケットのリード役を見極めるのは大変難しいのですが、
CFTCが原油先物取引などの持ち高規制を検討、
といったニュースが原油価格を急落させたことが
意外に他のマーケットに波及して下落を加速させたという見方もあり、
原油価格の60㌦台割れというのが今夜にも実現してしまうなら
他のコモディティ市場は勿論、ダウやカレンシー市場にも大きく影響してくるように思うのです。
思い込みを持つのはあまり関心できることじゃないのですが、、、。

加えて中国新疆ウィグル自治区での暴動で胡錦濤主席が急遽帰国、
「中国主席サミット欠席」これが今日の夕刊のトップ記事ですが、
この辺もきな臭い、臭ーい!!
株価の世界的調整を強いられている今、
中国株だけは大きな下落を免れています。むしろ堅調地合い継続中。
この先、ダメダメな日米欧に変わって世界経済の牽引役となるであろう
中国の躓きは大きなインパクトとなりそうな予感。
ここから中国株に調整が入るようなことがあれば、、、、?!

さて、今日のレンジはどちらに離れるでしょうか?
上に放れても、高値で売り。
下に放れたら、少しでも戻ったところを売り。
これで攻めたいと思います。

最近ポジション取れずにいましたが、今晩は思い切りました。
このまま下に放れるほうにヤマ張って、
ポンド円を151.88円で先ほどショートしたところ。
ただし、注意が必要。
ポンドは明日BOEの金融政策を発表を控えていますが、
そこで資産買い入れプログラムの規模を現行の1250億ポンドから拡大するとの見方が
このところのポンド下落の背景にありました。
つまり、具体的にウワサの通りの内容とならなかった場合は
大きく戻りを入れる可能性も。
このショートは今日のレンジを上方ブレイクしたところで一旦手仕舞い、
再び上で売りなおすこととします。
皆様良い夜を!

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