今日は9月最終日。期末です。
「今日までに売らなければならないとか、買わなければならない実需の動きに注意」
ということになりますが今朝90.40円程度にあったドル円は仲値に向けて急降下、
89.66円くらいまで一気に下げています。
ここは戻り売りで攻めたいと思っていた局面でしたが、売れませでしたねぇ。
もっと戻ってからと思っていたの。
藤井財務相が発言を大きく修正してきた割にはドルの戻りは弱いですよね。
29日には円相場について「少し急激すぎる」「異常な事態になれば、いろいろなことがあり得る」と
介入も在り得るといったニュアンスに軌道修正。
今回の円高は藤井財務相犯人説が多いのですが、
本当にそうなら軌道修正発言とともに大きく戻ってもいいんじゃない?!
個人的には藤井氏発言のインパクトが大きかったのは当然としても
それ以外にも今回の円高要因がいろいろとあるんじゃないかと感じています。
前回安値1/21 87.06円を試しに行くようなムードですが、
日足チャートをみると、今回の28日の足が下髭の長い十字線となっており
ここは一旦の底入れにも見えるんですよね。
なんかね、皆が円高に傾いちゃってる気がして。
ひねくれものの私はちょっとこのムードがイヤなんです(笑)
俯瞰でみればここは絶好の買い場かもしれないって気もしませんか??
でも、介入を挑発するような円高にならないと気がすまないという動きとなるような気もするし。
あれ?気がするとか気がすまないとか、そんなことばっかり書いてる(笑)
マイルールはどうしたーーー!!って渇が入りそうですが、
そんな風に悩んでいるようなら手出し無用ってことかな。
しかし東京時間お昼の相場ってホント静かです。。。。
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