2010年2月24日水曜日

NY時間に入ってドル円が90.10円まで大きく失速。
クロス円も軒並み崩れています。

ドル円は昨日あたりから地味に手仕舞いが入っていたようですが
今日(火曜)になって一部に投げが出たという噂も出たりと、弱気が継続、
とどめは2月の消費者信頼感指数。

予想が55のところ46と大きく悪化、2009年4月以来の低水準に衝撃が走りました。
構成項目の「雇用指数」も悪化しており、ダウも下げてます。
コモディティにも売りが入っています。典型的なリスク回避の流れですね。

ドル円なんかは一目の雲からようやく顔を覗かせたところだったのですが、
かなり厚みのある雲でしたので、ここを突破するには材料不足だったみたい。
オージー円なんかは調整あって然りって感じの水準まで来ていましたものね。
2/5の76.16だったものが2/22には82.78とわずか2週間で6円以上買われていました。
ポン様なんてまた140円割れよ!ポンド円は

10/7 136.69
11/27 139.20
2/5  138.19

と、3度140円割れを試し反発してきましたが今度もここが買い場となるでしょうか。

私の中のジンクスには「高値圏安値圏では4度目のブレイク」ってのが起こりやすい
ってのがあって、3度守れた水準が4度目に守りきれないってことがままある。
なんかずーっと前にユーロドルでそんな記事を書いたっけ、、、
過去ログ探しました→コレ

ここが大底っていうなら話は別なんですけれどね。
ポンドはまだまだ下げるわよね、138円割れたらズルッと行きそう。

今日は英議会でインフレ報告に関しての公聴会があったのですが、
キングBOE総裁が
「英国の景気回復は脆弱だ」
「緩やかな景気回復という政策委員会の見方には依然下振れリスクがある」
「英国の量的金融緩和の効果が引き続き支出の大きな支援要因になる見通し」
などと発言。
金融緩和策は継続されるし、されないと景気回復は無理って発言ですね。

つまりかなーり弱気。

これでポンドは急落、さらにNYタイムの消費者信頼感指数でノックアウト。
このところ欧州のリスクにばかり焦点が当てられていましたが、
イギリスも相当ヤバイって話もちらほら聞こえてきますし、、、、。
ということでポンド円は戻り売りを仕掛けたいところですね。
あ、一応キングさんは「英国はギリシャと大きく違う」とも言っていますけれど。

一方今日はオーストラリアのバッテリーノ銀副総裁が
「豪ドル上昇は資源ブームでのインフレ圧力を抑制するうえで重要」と発言。
オーストラリア中銀は、豪ドルの上昇を容認するというスタンスである事を
明言ようなものですよね。
しかも「資源ブームは進行中、2020年以降も続く可能性」とも発言した模様で
商品のトップ・ブル・セールスマン、
ジム・ロジャーズをも凌ぐ強気姿勢を見せました~強気すなー

やっぱりオージーは深押ししたら全力買いでいいみたいね。
今回また77~76円があれば嬉しいんだけどな。

今後のスタンスとしては
ユーロドルは噴いたら全力売り。
ポンド円は138円切れたら全力売り。
オージー円は77円台があれば全力買い。
ドル円は・・・・むー難しい。
個人的には押し目を拾って95円超えを狙いたいところですが、、、
自信はありません・・・・。
さて、今夜のリスク回避の流れが継続するか否か、注視していきましょう。

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