2010年3月23日火曜日

なんだかこのところ日替わりで方向が変わります。
特にポンド円は鯨幕相場?!

先週はアメリカの公定歩合引き上げがあるなんて噂がマーケットを
振り回してみたり、アメリカじゃなくてインドが金利を引き上げたなんて
インパクトで株が崩れたりと、各国の金融政策を巡ってのニュースで
上へ下へと行ったり来たり。加えて要人を沢山抱えている欧州からの
要人発言では鍋底を形成していたユーロを再度奈落の底へと
引き摺り下ろそうとしているようです。

どの国の、どの機関の要人が何を発言したかなど
いちいち把握するのが面倒になるくらいです(笑)

ギリシャは4月2-4日のイースター期間に、IMFへの支援要請を模索する可能性がある
などの報道もありましたが、これを否定する発言も相次いでいて
やはりユーロはテクニカル的に強そうに見える局面で手離しで買っては
いけない通貨だということを思い知らされますね。

ポンド円は先週木曜のFOREXRADIO収録時では140円くらいまでの
戻りがあれば売りたいと思っていたため、もう少し上げるのを待っていたんですが、
その前に崩れてしまいましたね・・・。売りそびれちゃった。
お便りコーナーでテクニカルから木曜夕方にはポンドが崩れると
指摘くださった方がいらっしゃいましたが、うまく取れたでしょうか。
放送内ではもう少し上げるかも、なんてコメントしちゃったので気になってます。
見事な分析をご披露いただきました。

そのポンドですが、今日発表された2月の消費者物価指数は3.0%となり
インフレターゲットである2%±1%に回帰しました。
この結果を受けてポンドはさらに下落。引き締め遠のく・・・ですね。
ここからどうしましょう・・・・。ポンドにも買う材料はないものの、
戻る時は激しく戻るので売り場はよく見極めてからじゃないと駄目よね。
今日いったん1.50を割り込みましたが、ここはとりあえず回復する上昇を
みてからの再度下落となるんじゃないかしら・・・・。


さて、ちょっと気になるニュース。

4月1日に新規上場する第一生命株の売り出し価格が
仮条件価格12万5000円~15万5000円レンジの中間の
14万円となりました。上限価格に満たなかったんですね。

第一生命の吸収資金は約1兆円(約721万株@14万円)で
98年のNTTドコモの2兆1255億円以来の大きさになります。
25日から申し込み期間に入るため、
今後マーケットに換金売り圧力が強まるとの見方もあります。
また海外投資家が第一生命株購入に伴って
円を手当てすれば円高圧力が強まるとした見方もあったのですが、
「気になる」というのは売り出し価格が15万5000円に満たなかったということ。

これは成り行きでなく指値での申し込みが多かったためと一部解説されていますが、
(売り出し価格決定に大きな影響をおよぼす海外投資家の指値の価格が
それほど高くなかった可能性が指摘されている)
となると、海外投資家があまり日本の生保に関心がないってこと?
となると、円高の影響もそれ程ないのかもしれない?!
なんてぐるぐる考えています。
ちなみにIPO銘柄が仮条件の上限で決まれば初値が堅調となるケースが多いのですが、
上限で決まらなかった銘柄は公募割れというケースもままあります。
期待と注目が高い割には(高いほど?)あまり盛り上がらないかもしれません・・・。

ドル円Lはまだ持っています。
90円割れで損切ることも考えたのですが、
最近の相場は90円挟んでのレンジ。
そう慌てることもないでしょ?!

ホントはこのレンジ相場の上を売って下を買うってことが
マメに出来ればいいのでしょうけれど、私には無理みたいです。
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