2010年3月15日月曜日

ポンドが夕方から崩れています。
中東勢の売りだとか、BOEバーカー政策委員が
英GDPは1四半期マイナスになる可能性があると発言したせいだとか
いろいろ観測記事が出ていますが、
でも、、、英GDPって2009年4Qにわずかに1度プラスになっただけですもの。
再度マイナスに転じてもなんの不思議もないよね?!

バーカーさん発言で売られたとするならば、尾を引く材料ではないと思うんだけど、
でも最近はポンドを売り崩したい向きがアチコチでネガティブ材料を
広めているっていうような感じがあって、油断なりません。
結局は売りと買いの勢力のせめぎ合いでどっちが優勢かというのが肝で
あまり材料に執着しないほうがいいんですけどね。
それをわかっていても、あるソースから裏読みしてポジション持つのって
楽しいんですよね(笑)

ポンドドルもポンド円も直近のレンジを下に放れたので
瞬間137.08円でショートしたのですが、
どうもこの下げが瞬間的動きのような気がして、
136.68円で買い戻しました。わー久しぶりのデイトレ。
ドテンロング!!ってとこまで勇気がないけど。


さて、先週開催されていた全人代が閉幕しました。
注目が集まっていた人民元について温家宝首相のコメントが出ています。
「強制的に他国に通貨の切り上げを迫ることに反対だ。むしろ制度改革に不利に作用する」
「金融危機で元相場が安定を保ったことが世界経済の回復を促進した」

あ、これ、先週のFOREXRADIOで林さんが言ってましたね。
固定相場の正当化。金融危機がこの程度で収まったのは
人民元がペッグされていたおかげだと思っているって話。
林さんのコメントを確認してみてください。

盛り上がっていた人民元切り上げとか、
金利引き上げについても何もなかったわけですが、
やはり、あまりにマーケットがそれを材料に騒ぎ立てると
中国は逆のスタンスに転じるということか?
欧米が人民元切り利上げを迫れば迫るほどやらない。
皆が言わなくなって忘れた頃に・・・・ってことかなー。

米国側は財務省が4月半ばに公表する予定の
「半期貿易相手国為替政策報告書」で中国を為替操作国に認定すべきとの声が
高まっているそうですが。

今週の注目はFOMCと久しぶりに注目が集まっている日銀の金融政策決定会合が焦点。
FOMCは低金利政策の継続期間に関する表現の変更があるのかに注意。
金利は・・・・ないでしょ。

それから17日は日銀追加金融緩和に踏み切るとの観測が先行していますので
実際にそれが行われるのかどうかです。
すでに新型オペの20兆円への増額や6ヶ月へのオペ期間長期化の可能性が
報道されていますが、、、、。
期待はずれなら再度円高にドーンってシナリオもあるわよね。
日銀ネタで相場が動くなんてことは昨今はほとんどないですけど
今回ばかりは要注意。

それから豪準備銀行議事録、英中銀議事録公表もあります。
BOE議事録は意外とポンドを乱高下させますので忘れてたりすると
痛い目をみることがあります。

ブログ、長すぎって意見があるので今日は分けてエントリーしてみました。

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