2010年4月9日金曜日

調整続けて4日目突入、そろそろ買いたいとうずうずしてくる頃ですが、
欧州時間にダメ押しの円高で93円台割れとなり、
やっぱまだ調整が続くのかしら・・・・と思わせてのECBトリシェ発言です。

ギリシャに対するEUの決定、実行可能なフレイムワークだ
ギリシャの声明に対する市場のリアクションついてはコメントしない
ギリシャのプランが実行されないと考える理由などない

などギリシャ問題に対しなんとも頼もしい発言が。
おまけにギリシャ財務省が発表したギリシャの第1四半期の財政赤字が
前年比40%減の43億ユーロとなったことが好感され、
NY時間からはユーロの巻き返しが出ています。

一説にはファンドがユーロを買っているなんてニュースも。

これを見てユーロ円ポンド円を中心にクロス円も上昇基調に。
4日続いた調整終了を思わせるような勢いがある戻り方です。

う~ん、でもNY大引けまで見ないと断定するには早いかな。
ダウ平均のほうは続落で強いとは言えないんですもの。
コモディティ市場も軒並み下落基調で、ここにきて
株、商品などのリスク資産の調整ムードが濃厚となってきました。
このまま株、商品などが本格調整局面突入となるなら
クロス円だけ上がるってのも考えにくいですし。

株・商品などの調整ムードの背景には人民元の報道が絡んでいそう。
そしてロンドン時間の円高加速の原因もおそらく、これ。
NYタイムズ紙が
「中国の為替改革のアナウンス、数日内に近づいている」と報じる。
つまり、人民元政策が近日中に変更されるとの観測が強まってのこと。
切り上げか、変動幅拡大か、詳細はわかりませんが、
ガイトナー氏が急遽中国に向かったこと、
米中首脳会談を控えていることなどを考えると、
市場の期待、観測が加熱するのも無理はないですね。

これを警戒してリスク資産からの資金流出、、、
つまり利食いが出ているのかもしれません。
これが実際に実行されれば一時的円高で、その安値は絶好の
買い場になるってのが大方の見方ですが、どうなんでしょうか。
切り上げなど中国の人民元政策の転換発表があるとすれば
どのタイミングなのかな。。。。
なんか今年は日本時間のオープン直前に
いろいろ大きな材料が飛び出して、
日本市場でその反応をみるような傾向が強いような気がするので
NY引け後とか気が抜けないわ。
・・・・っていうか普通の日本人は寝てるわよ。

しばらくはポジション取るにしても、
必ずストップいれておかないと危険かもしれませんよ。
・・・・ストップ狩られて元の水準に戻るってシナリオもありますが(笑)

んー書いているうちにユーロの上昇の勢いが止まってしまったわ。
やはり単なるショートカバーにすぎなかったか?
代わりにドル円が上がりそうな雰囲気。
雰囲気でモノを語っちゃダメよね(笑)

調整が終了したか否かを見極めるのは難しいですが、
ドル円は93円割れも見たことですし、そろそろ打診買いしてみても
いいかもしれません。
買うならドル円、オージー円。
ポンド円なども一緒に戻るかもしれませんが、
買のスタンスで見る通貨ではないと思っていますので買うなら慎重に。
ユーロ円然り。
ユーロドルは大局は売りです。
でも、1.328レベルで短期的には2番底をつけたような形で
反発してますのでしばらくは1.328~1.360レベルで揉み合う可能性も。
ただ売って長くもてば取れるという値位置ではなくなってきたようです。

今日は朝ポンド円を売って夜買い戻すというデイトレに成功。
しばらく様子見のつもりでしたが衝動が抑えられなくて。
たまたま成功しましたが、予定にないことをすると悲しい結末を
迎えることのほうが多いので、
調子にのってすぐにポジションとるのはやめときます。

ん?なんかドルカナダ暴落中。再びパリティ割れか?
【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】

※本レポートにて豊商事株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。したがって銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、弊社の重要事項説明を十分にお読みいただき投資家ご自身の判断でなさるようにお願いします。

※また、本ブログ内にて提供される情報は豊商事株式会社が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、豊商事は保証せず、また、いかなる責任を持つものではありません。

※ブログ内容についてその表現や記述、データその他に関しましては、著作権法などの法令により保護されており、個人の方の私的使用目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません(法律による例外規定は除きます。)。

以上の点をご了承の上、本ブログをご利用下さい。

運営:豊商事株式会社