2010年5月11日火曜日

移動平均線200日線を表示させている方って多いんじゃないかと思いますが、
ユーロドルは1時間足でちょうど200日線にぶつかったところで反落していますね。
週明けの東京市場、ひとまず落ち着きを取り戻して大きく買戻が入っていましたが
やはりユーロは重いんだなぁ・・・。
先週木曜の大暴落を受けて、日銀は今日も短期金融市場に2
兆円の資金を即日供給する公開市場オペを実施。
暴落の翌日も即日オペを実施していましたので
即日オペによる資金供給は2営業日連続となります。
また、EUは7日金曜の首脳会議でギリシャに対する支援を正式に承認。
 ドイツは3年間で224億ユーロを拠出する法案を可決。
 オランダ議会は47億ユーロの支援を承認。
 ポルトガルでは20億6000万ユーロの拠出を与野党が承認。 
スペイン政府も98億ドルの支出を承認と、
懸念されていたEUからの支援にもメドが立ち、
ECBによるユーロ債購入や欧州安定化基金の創設され、結果、
7500億ユーロが支援準備金として今回承認されました。

EU加盟国が比例配分で保証するのは4400億ユーロ
欧州安定化基金で600億ユーロ
IMFの協調融資で2500億ユーロ
といった内訳のようですが、これが、金額が今日一日の時系列を追ってみても
6000~7000になり、7000から7200、7500憶ユーロに時間を経る都度拡大して
いったこと、さらには会見が予定されていた時刻より大幅に遅れたことなどが
どうしてもマーケット関係者の疑心をぬぐいきれないでいるようです。

迅速にやれるだけのことはやった状況のなかで
後はどのくらいユーロが戻れるかに市場の関心が集まっていますが、
期待程の戻りにはなっていないという印象ですねぇ・・・・。

でも、ドル円クロス円は急落の半値戻りくらいは達成しているんじゃないかな?
先週木曜の暴落が誤発注問題も重なっていたことも考えれば
誤発注による心理悪化で売り込まれた分は戻って然り。
アヤ戻り分と取るだけでも相当な値幅ですから
今日はロングでせめて正解でしたが、
さてココから本当にロング継続でもいいでしょうか。

んー。

今日のFOREXRADIOではユーロドルの行方をじっくりと。
YEN蔵さんとだいまんさんと見方が割れました。
今日は虹色FXさんとharupongさんにゲスト出演していただいたのですが、
多数決ではユーロは戻り売り優勢。
しかし、皆がユーロの戻りを狙って売ろうと考えているなら、
少数派意見の「ユーロはもう下がらない説」に軍配の可能性も・・・・。
詳しくはオンデマンド放送を聞いてくださいね。

個人的にはユーロは戻り売りですが、ドル円は97-98円くらいまでの円安に
向けて買い場探し、クロス円もドル円堅調なら押し目買いでいいんじゃないか、
と思ってます。

目先の危機一服でまたリスクテイク相場が帰ってきます(多分)
その後にまたその懲りないミニバブルを叩きのめすようなクラッシュが来て。。。
結局は繰り返しです。あ、ただ、今回の安値に迫るような下落を一度経験する
可能性は残ってます、上がるときって一度振り落としのような下落が来てからって
ケースが多いものね。

でも、今日はちょっと忙しくてじっくりとチャートも検証できていませんので
ポイントは明日以降考えます。今慌てて買うことはないでしょ。
暴落の後の戻り局面、無理についていってもいいことないわ、きっと。

というわけでお休みなさい。

あ!先週のポンドSは見事に踏まれて損切りました。
ポンドがこんなに戻るとは。。。。
また上がったら売り直したいと考えてます。
選挙の結果をみても買える通貨だとは思えませんもの。

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