2011年2月23日水曜日

アメリカの3連休明けの今日はなんだかとても激しい動きとなりました。
そういえば今日あたりから前後3営業日は
メリマンの重要変化日に当たるんだわ。
これは見逃せないポイント。一体どんな変化があるというのか?

まずは東京午前、意味不明の円売りがはいり、ドル円クロス円で円急落。。。。
と思ったら、ニュージーランドの大地震のニュースが出てきて
一転円買いドル買いのリスク回避相場に。
ドル円は83.07円アラウンドから83.52円まで一瞬急騰したのですが、
その後、82.80円アラウンドまで急落しました。
その後、今度はムーディーズによる
「日本国債格付け見通しネガティブ変更」のニュースが出て
再び円売りとめまぐるしい展開。

何があったわけ?

一部には、NZの大地震のニュースの前に、ムーディーズの
日本国際格付け見通しネガティブ変更のニュースが漏れていてんじゃないか
って見方もありますね。今日突然、外資による円売りが
ドカンと入ったらしいのですが、大衆から見れば
その時点では全く意味不明の円売りでしたものね。

ところが、その早耳極秘情報で円売りした向きはその後大火傷を被った模様。
予想外の出来事が起こるものなんです。NZの大地震。
これで一斉にリスク開始相場に。
いえ、NZの大地震だけのせいではないですね、
中東情勢の緊迫化も改めて蒸し返されたのでしょう。
円買い、ドル買いが優勢となり、見込み違いの相場になりました。
先日もS&Pが日本のソブリン引き下げの発表をして騒ぎとなりましたが、
まあ、こんなもんです。結局円高なんですよ。過程はどうあれ、円高なんです。
こういうニュースを糧に円売りを仕掛けた外資が負けているんですよ、不思議ね。
あんまりズルイことしないほうがいいってことかな?!
それとも、こんなニュースがあっても尚
円高トレンドが崩れない我が国を憂うべきか・・・。

しかしながら日経平均は昨年10月12日(200円安)以来の下げ幅を記録。
直近6日間の上昇分の大半を吐き出す形となりました。NZの大地震のせいというより、
中東情勢の緊迫化だと思うのですが、これまで強かった相場の一服でしょうか、
利益確定売り機運を高めた模様です。

デモの波紋はアフリカ有数の産油国のリビアにまで広がり、
原油の安定供給への不安が拡大しており、原油や金が上昇、
リスク回避ムードが広がっています。
しかし、今、NY市場では急落からスタートした相場、
下げ幅縮小しているようですので、それでも無視して上げるか?!
という強引なマーケットが継続している可能性も・・・・。

NZの大地震、リビアにまで広がったデモの拡大が
リスク回避相場になるか、瞬間下げてもそれでも無視して
上げ続けるバブル形成相場継続か、まだ見極めはつかないですが、
そういえば重要変化日に該当するってことを
忘れずに見ておかなくちゃ・・・・。

なーんて思っていたら、ユーロが急反騰。

ルクセンブルク中銀総裁のメルシュさん、
「3月3日にECBは上向きインフレリスクを警戒する可能性がある」とコメント。
オランダ中銀総裁のウェリンクさんも「短期でのインフレ動向を懸念」とし、
利上げを検討する可能性を示唆、ですって。
ECBは3月3日に最新の景気見通しを公表する予定となっていますが、
利上げに言及するんじゃないかって、またユーロ利上げネタが蒸し返されました・・・・

おかげでストレート通貨が欧州通貨をリード役に急反騰しちゃってるわけですが、
特にユーロが今日のリスク回避で下落した分を全部取り戻して
いわゆる「行って来い」相場を演じています。

私が昨日売ったポンドドルですが、昨日の時点では
単純に利上げ期待だけで買うには頭重くテクニカルからみて一旦下がりそう、
なんて理由で売っていたわけですが、今日おのドタバタで急落しており
まさに棚から牡丹餅状態で利益になっていたのですが、
このユーロの反騰のせいでポン様も連れてあがっており、ちょっと利益削っている。

う~ん、あんまり売りで粘らないほうがいいかな?
ユーロの利上げに期待する要人発言のしつこさったらないわ。
出来るわけ無いじゃんという思いこみは危険みたいね。
それはポンドに置いても同じこと。
ポンドをテクニカル要因だけで長く売り持ちするのは危険かもしれないです。
もうとっとと手仕舞ってしまおうか。。。。悩んでいるところ。
1.6050ドルくらいまでは下げを狙いたいのですけど・・・・。

う~~ん。。。

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