2011年3月22日火曜日

ユーロドルは昨年10/31の1.4280アラウンドが
Weeklyで見た前回高値にあたります。

ということで。

1.4233ドルでユーロドルをショートしてみました。
日本の震災後、利上げの思惑が後退したのも束の間
トリシェ総裁がECBが引き続きインフレ期待を抑えることは重要だ
との認識を示し4月の利上げがあり得ることを示唆。

これでユーロドルは1.42ドル大台に乗せる上昇となっていました。
こんな状況で利上げする?!利上げ不可能と見た売り方は軒並み踏まれる結果に。

4月にECBが利上げするかどうかなんてわかりません。予言者じゃないし・・・。
しかしながらテクニカル的には週足での前回高値に迫っていますし、
今日になって利上げに否定的なECB理事の発言が伝わってきました。
シュタルクさん。
日本の大震災によって経済の不透明感が高まったことから、
4月の利上げを確言でできないと述べた。とか・・・

そ、そ、そんなの最初から皆、予測してたってば!!

それなのにトリシェさんがタカ派発言するから皆踏まれているんじゃないの。
一体なんだっていうのよ?!

ハハーン、これって「利上げするする詐欺」ね。
4月利上げをせずユーロを安く誘導しようっていう戦略かしら。
などと勘ぐりたくなっちゃいますね。
欧州としてもユーロが高くなりすぎるとドイツ経済に影響が出てきます。
あからさまな通貨安誘導は世界から非難されますので
市場の期待のハシゴを外す作戦か?なんてね。

利上げがあるにしても、もう十分に織り込んだ相場に見えます。
いや、まだ上値があるかな・・・?
だからまずはテクニカルに前回高値付近での打診売りです。
ジム・ロジャーズもここからはドル買いだと発言しているみたいですしね。

G'7協調介入は「お付き合い介入」とか「オトモダチ介入」
などと揶揄されていますが、
どうやらあの日の日銀の介入金額は5300億円程度にとどまっている模様。
WSJによると「FRBによる介入額は約5000万ドル(約40億5500万円)」
ロイターでは、「ECBの介入額は50億ユーロ(71億ドル)相当、
カナダ中銀の介入額は1~1.5億カナダドル(1億150万~1億5230万米ドル)相当」。

阪神大震災後の1995年5月に実施されたG10による協調介入時のFRBの介入額が
5億ドル規模とされていますのでアメリカFRBにやる気が感じられませんね・・・

やはりアメリカはドル安を望んでいる・・・(と妄想)

でも、もう十分にドル安は進行しています。
というか、ユーロが高すぎます。(と思う)

アメリカだけの思うようには行きませんって。
という勝手な考察もしております。

※ここでのご報告はまだでした。先週金曜の朝の介入が入る直前に
保有していたユーロ円Sを手仕舞い、
介入直後にはポンド円をロングして100pips程度抜く
スキャルピングに成功しました。

G7電話会合で介入の許可を得たというニュースが出ていたこと、
クロス円がジリジリ上がっていたことが気持ち悪くなって仕切ったのですが、
大正解でした。その後のポンド円の波乗りにも成功しなしたが、
10時前には外出しなくてはならなかったため、その後はノーポジでした。

10年ぶりの協調介入時に外出してマーケットチェックが出来ないなんて
リスク意外の何物でもないものね。

そして今日になってユーロドルの売りです。
ドル円はわかりません。介入が怖いので売るにも売れないのですが、
介入のG7各国の本気度がイマイチに見えて買うにも買えないです・・・。

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