GWが明けてから6月くらいまでにかけて、
この相場の大転換を迎える材料があるものと思っているのですが、
こうした私の相場観の根底には「レイモンド・メリマン」氏のアストロロジー
サイクル論が息ついているからかもれません。
このところのダウのバブル的高騰というのはメリマン氏が昨年から
指摘していたことなので何の不思議はないのです。
(だからといって米株Lポジをとっていたわけではないのですが・・)
今年前半の過剰流動性相場はメリマン氏が昨年から指摘していたこと。
それなのに、先んじてそれに逆張りで向かおうとして失敗を
繰り返した私は天邪鬼B型です(笑)
今日はイースター絡みのMarketでしたので
小動きに終始したようですが、本格的に動くのはこれからです。
今日は様子見ですが、このGWを挟んで、
あるいはそれ以降のドラスティックが動きを予想して
ノーポジションで静観することにします。
実は明日、メリマン氏の年前半を振り返る特番の収録を控えています。
レイモンド・メリマン氏のサイクル論は、特番担当してから何年にもなりますが
驚異的的中率であることを、私自身が確認しております。
6月のドラスティックな動きという現時点の予測に対して
今から株S、コモディティS,新興国通貨S,、ユーロドルSなどのポジションが
取れかというと、現時点ではまだそういう勇気がないのですが・・・
明日の私の収録後のブログのスタンスをご期待下さい。
どこまで正直にここで書けるかはわかりませんが、
いずれ私の個人的相場感に多大なる影響を及ぼすだろうと思います(笑)
メリマン氏、昨年末からの予測に変更がないのだとすれば
年前半と後半の動きはまるで違うものとなるのですが・・・・・。
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