2011年6月13日月曜日

俯瞰で見るとレンジの中での動きでも、
日替わりで値動きが変わるのでなんだか忙しい展開です。
先週はキウイ円の売りを持っていたのですが、
なかなか下がらない(オージーは下げるのに・・・)そしてその背景に
中国への乳製品などの好調な輸出、中国様のNZ債買い、加えてHFなど投機筋の
キウイ買いがあるようだと聞いて、キウイ円Sがは手仕舞って
ユーロ円Sに乗り換えておりました。

そのキウイが今日は大幅下落です。うう・・・。
チャート的に天井クサイと思ってみていたものの、
意外な強さにビビって撤退していたわけですが、
やっぱりチャートの警戒ポイントでは何か材料が出るから不思議だわ。

しかしその材料がクライストチャーチの大きな余震とは・・・。

今日は私、東京証券取引所にて「震災被災地復興支援セミナー」のMCの仕事を
していたのですが、仕事前にこのNZの地震のニュースはショックでした。
東日本大震災はNZの地震とプレート連鎖で起こったとの見方もあるんですもの、、、
キウイをそのまま持っていれば。なんていつもの思考にはさすがになりませんでした。

金曜はキウイを手仕舞ったかわりにユーロ円を売っていたのですが
これがビンゴで金曜夜はユーロが急落。
ダウ平均が12000ドルを割り込むというショッキングな動きになりましたので
リスク回避の嵐でした。ユーロ円は大きな利益に。

それも週を持ち越して保有していましたが、今日週明け月曜のドル円が
仲値に向けて急騰。これにつれてクロス円も急上昇したため、
とっとと利食ってしまいました。利益はちょっとはげ落ちて
ユーロ円のディールは116.08円S☞ 115.58円手仕舞いの結果に。

しかしドル円の急騰は東京午前の短い夢に終わり
後はだらだら下げてきていたりして、なんだか不意にトリッキーな動きがあるので
ほんと騙されやすいったらありゃしない最近の動き・・・・。

帰宅した時に何故かポンド主導でドル円クロス円急伸していたので
豪ドル円Sのは保有したままの私は、これをヘッジしようとユーロ円を今度はロング。
115.61円で。
これが116円くらいまで戻るんじゃないかと思って(笑)
ところが私が買ったとこが天井っぽい。これは失敗かな。
基本は「ユーロは戻り売り」だと思っていますが
超短期でス◯べロングして捕まってるってかんじ。。。。今115.40円。
このポジションは50pips逆に行ったら切ります。

さて、今週は何がテーマになるかしら?
NZ地震で週が明けた感じですが、今週はアメリカで結構大事な指標が色々出ます。
6月22日、、、ああ、もう来週水曜にFOMCなのよね。
だから今週の米指標は重要視されるんじゃないかしら。
要人発言は 今夜リッチモンド連銀総裁、
火曜8時のフィッシャー米ダラス連銀総裁の講演
同じく火曜28:30 バーナンキ米FRB議長の講演あたりか。

指標は
14日火曜
21:30 米5月小売売上高

15日水曜
21:30 米5月消費者物価指数
21:30 米6月ニューヨーク連銀製造業景気指数
22:15 米5月鉱工業生産&設備稼働率

16日木曜
21:30 米失業保険新規申請件数(6/10までの週)
21:30 米5月住宅着工&住宅建設許可件数
21:30 米1-3月期経常収支
23:00 米6月フィラデルフィア連銀景況指数

17日金曜
22:55 米6月ミシガン大学消費者景気信頼感指数(速報値)
23:00 米5月景気先行指数

こうした米系指標、要人発言にQE3への期待と後退が交錯するかどうか。
ダウが先週金曜に12000ドルを割り込んでムードが悪化しているので
ダウ平均がこのまま12000ドルを下回って引けるとリスク回避の流れが加速しそうです。

というわけでドル円、クロス円はしばらく下落方向と思ってみていますが、
何故か今夜ユーロ円を衝動的に買ってしまったりして、
まだまだメンタル面でのトレーニングは続きそうです・・・・。

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