2011年6月15日水曜日

相変わらずトリッキーな動き。
今日も余計なことをしたっぽい(笑)

今日の神経質な動きの犯人は
1中国
2米指標

まず今日の東京時間にでた中国指標のラインナップ

【消費者物価指数】+5.5%
予想:+5.5% 前月:+5.3% 

【生産者物価指数】+6.8%
予想:+6.5% 前月:+6.8% 

【小売売上高】16.9%
予想:17.0% 前月:+17.1% 

【鉱工業生産】+13.3%
予想:+13.1% 前月:+13.4% 

注目は消費者物価指数でしたが予想通りでした。
ただ、一部に6%台になるという見通しがあったとかで
追加引き締め観測から事前に豪ドル売りが優勢だった模様。
それがないだろうとの安堵から発表直後は豪ドル買いに傾いたようです。

ところが中国、今日引き締めに動いたんですよねー

東京時間夕方に中国人民銀行が預金準備率の0.50%引き上げを発表。
これを受けて豪ドルは対円、対ドルで小幅に下落転じました。
この調子でいくと近く利上げもありそうね。
引き締め自体は一時的には下落要因でしょうけれど
中国の堅調な経済、そしてソフトランディングシナリオが順調であることは
結局はプラスに働いて買い材料になってしまうものと思います。
それが証拠に私の売っている豪ドル、今夜は順調に上がっています・・・。

ただ、一部に中国の金融引き締め局面は終わりが近いとの見方も出ているようです。
5月の工業品出荷価格指数(卸売物価指数、PPI)の上昇率が6.8%と、
4月と同水準だったのですが国際商品価格の上昇基調が一服したことなどから
製造業の川上の価格は安定の兆しがあり
中国の利上げは次回1回で打ち止めなのではないか、との指摘も。

そして今夜続いての波乱はアメリカの5月の小売売上高。
前月比0.5%減少と11カ月のマイナスとなるという予想。
結果は▲0.2% おお、予想よりいいじゃない。
ってことで一気にドル買いに!!
これでクロス円も急騰しちゃいました・・・
豪ドル、勢いを増して上がってるじゃないか。

でもこの数字11ヶ月のマイナスですよ。
自動車販売の落ち込みは東日本大震災の影響での
サプライチェーンの影響なので落ち込みは一時的だ、とはいえ。

と思ってクロス円何故かユーロ円を売ってしまった。
何故ユーロって言われると自分でも??
昨日のユーロ買いの直後ユーロ下落で切らされた雪辱を
果たそうなんて思いもあったかも。
116円くらいまで上がると思って買ったのに、一回下に行っちゃって
その後116円台半ばまで上がってるのよ。んもうーータイミングが合わなかった。
見通しはあってたのに!!
というわけでその時の見通しに戻れば116円台突入では売ろうと
思っていたってのもあったかな。

実際今日の動きの主役はどっちかというと豪ドル、米ドルなんで
ユーロ絡みに手を出すって局面じゃないとおもうんだけどね。

あ、ギリシャ国債格付けがなんだか最低ランクにまで下げられたなんてニュースもあった
みたいですが、今更ですねそんなネタ。ギリシャ国債ランクなんて誰も気にしちゃいないわ。
もともと最低なんだと思われているもの。
ただ投資不適格ってトコまで行くと今後どうなっちゃうのかしらね。
保有しているところは売らなきゃいけないだろうしこれから誰も買わないよなあ。。。
でも、ユーロそんなに動いていないです。むしろ今日はユーロ戻ってる(笑)

NIKKEIのニュースでFXにおける日豪の金利差に着目した日本の個人投資家の
豪ドル買いが活発で、その結果、取引全体に占める豪ドル買いの比率は
前週末10日時点で87.5%に上昇、なんて記事を見つけました。
これは昨年5月18日以来の高水準。
私がリスク回避で豪ドル下げるわよ!!と叫んでいるときに
皆買っているというわけで・・・ (´・c_・`)ちょっと不安。

ただ、もっと本格的にリスク回避の動きが出たらかなりの売り圧力となりそうなので
そこに期待してまだ頑張って持とうと思ってます。。。

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