2011年8月26日金曜日

昨晩(24日水曜日)からドル円が急に動意づいて来ました。
その日の昼間に緊急円高対策ファシリティが発表されても
全然反応しなかったのに・・・・です。
現在77.40円台まで円安が進行、(このレベルで円安もないな(笑)
先週末金曜に75円台に突っ込んだことを考えればかなり戻っていますよね。

緊急円高ファシリティについては今日のFOREXRADIOで大倉キャプテンが、
率直な意見を述べてくださったのですが、あれを見た瞬間に
「?なんじゃこりゃ?」で理解不能なあまりに逆に「裏があるのでは?!」
と思いドル円ショートをひっくり返したと話されてました。

円高阻止の意味合いで考えるならあまりにもその効力が疑わしい内容だった
にもかかわらず、市場は失望売り(円買い)に動くこともなく、
不気味に水準を留めたままでしたよね。

大倉さんは財務省の担当の方々の何人かをご存知だということですが、
アレだけの頭脳をもった官僚の方々が、こんな意味のないものを出すわけがない…
ともおっしゃっていて、何かこの表面的なことではない裏を本能的に嗅ぎとった、
とでも言うのでしょうか、直ぐ様ドル円ショートを
ドテンロングに変えたということでした。

決してアレが効果があるものとしてポジションを切り替えた訳ではないのが
面白いところですが(笑)実際ドル円はジワジワと
円安に動き出しているんですよねぇ。これって新たなドル買いというより
円買いの手仕舞いショートカバー的動きなんじゃなかろうか?

市場はQE3睨みで、何か出ても出なくても26日のジャクソンホールでの
バーナンキ氏の発言には大きく影響を受けるだろうことを見越して
先に先に織込み始めている感じですよね。

金価格は今週1917ドルまでの史上最高値更新となったのですが、
マーケットリスクアドバイザリー津賀田さんによると
すでに3000億ドル程度のQEを織り込んだレベルにまで金は上がってしまっていた、
ということでした。つまりQE3を期待して上がっていたと。
しかし、その後100ドル強もの暴落を演じています。
きっかけはCMEの証拠金引き上げと見られていますが、
これはきっかけに過ぎず、26日を前に利食いが入ったものと思われますが、
久しぶりに 株高、金安(コモディティ安)の教科書的相関が
見られた昨日はドル円でも円安進行と、リスクオン相場になっていた、とも取れます。
つまり、マーケットはQE3を大いに催促しているということ。

だからこそ、何も出ない、という当たり前の状況が訪れただけでそれはもう事件です。
現在のマーケットの期待に応えないということが市場の失望を買うということは、
すでにバーナンキさんも十分承知なんじゃないか、との先読みもあって、
何も出さないわけには行かないという外堀を埋められていくような状況と
なって来たんじゃないかと思っています。

つまり、今の市場のコンセンサスは「何も出なかったら失望で株売り」
だから、「何か示唆せざるを得ない」

とまた一人妄想にふけっているわけですが、だからどうなる?ってとこまで
この小さな頭ではシナリオ描けず…。

ダウSポジは継続保有中。金は1600ドルくらいの調整があっても不思議はないので
1700ドル割れたら買いたいですねーなんて思いはありますが、
為替となるとノーアイデア。ドル円はどこかで売りたいですけれど、
まだもうちょっと上があるかなぁ・・・。

毎晩美肌のゴールデンタイムに眠る事ができないのが悩みの種。
今日は大倉キャプテンがカラオケに行きたいと言い出して、
ラジオのメンバーで渋谷シダックス。

そうそう、バフェットがバンカメを50億ドルで買収ですって?!
大倉キャプテンの古巣ですが、これでひとまずモルガンに買われるとか
ダウ構成銘柄から外されるなんて危機は回避できたのかしら…?

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