朝っぱらから大ニュース。
米格付け会社S&Pは19日、イタリアの格付けを「A」とし、1段階引き下げた。
見通しは引き続き「ネガティブ」。(これまでの格付けは「Aプラス」)
これでユーロがドーンと売られ・・・いやそれほどでもなかった。
意外とネガティブ材料にも底堅いユーロドル。
これって、ユーロも弱いけどドルだって買えないよねぇ、、、って心理の表れかも。
連休狭間の東京時間早朝に入電した内容としてはかなりの
インパクトだったように思いますが、実際相場に与えた影響は軽微でした。
日本が休場だったこともあって、動きにくい週明けのマーケットでしたが、
欧州時間深くなってから突然スイスが動きます。
SNBがユーロスイスの設定水準を、1.25に変更?!
まだ確認はもてませんが、噂が広がっています。
現時点で個人では材料を確認し確信を持てるところまでは
至りませんが、ユーロスイス、ドルスイスのチャートを見る限り
「何かが発表された?」という推測を否定できない激しさです。
その後、SNBがコメントを否定したとかなんとか・・・・
しかしこのスイスの動きはただごとじゃないぞ。
とかなんとか言ってますが、
今日はちょっと飲み過ぎで思考停止状態。
今日はもう寝ます。ごめんなさいーー
どちらにしてもFOMC前です。
ポジションメイクには向きません。
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