2011年9月19日月曜日

先週木曜にブログを更新した直後でした。
ユーロが急騰したのは。

※ECB欧州中央銀行がユーロ圏の銀行にドル資金を供給することを目的に
 FRBアメリカ連邦準備理事会などとの協調による、ドル流動性供給を実施すると発表。
 BOJ日本銀行、SNBスイス国立銀行、BOEイングランド銀行ら主要5銀行の協調供給。

この発表を受けて、ユーロの上昇をはじめ為替相場はリスク選好が強まり
ドル円・クロス円、ドルストレートも軒並み上昇幅を広げる展開となりました。

私の1.3750のユーロドルS、即死です(;´д`)トホホ…
今回はどういうわけかストップロスも幅広に設定しており、見事100pips担がれたところで
ヒットしてしまいました。これまではせいぜい50pips以内で損切るようにしていたのですが・・・。
ちょっと油断していました。アレだけ長いレンジ相場が下抜けたのだから絶対下だと。。。
下は下、そう、中長期スタンスに間違いはないのでしょう。
でもタイミングが悪かった。もう一度これまでのレンジ下限だった1.4000レベル近くまで
戻ることも想定しておかなくてはなりませんでしたが、どうももうなし崩しに崩れるような
イメージを抱いてしまっていたなぁ。ちょっと長く待ち望んでいた展開が漸く訪れたことで
調子に乗ってしまったということですね。反省。

戻り売りは戻り売りでいいんだと思いますが、
シナリオがあっていてもタイミングを間違えると勝てないという
いい勉強をさせていただきました。
先週金曜のYMTVでは大倉キャプテンに相当イジラれました(´・ω・`)ショボーン…

しかし、大倉キャプテン曰く
「誰が借りるんだ?!」
この一言にこの効果、結果が凝縮されています。

そうよね、戻り売りでOK。

実際、16-17日のEU財務相非公式理事会でギリシャや欧州の信用不安について
何ら具体的な方策が示されなかった事で週明け月曜は
大きく窓を空けて1.3790ドル台からスタート。ギャップダウンで
窓埋めもせずだらだら下げ続けるという弱さ。

だったら損切りしなけばよかったのに・・・という思いは未だ捨てきれずにおりますが、
想定外に動いたときは機械的に損切りをするというのは漸く身につけた鉄板ルール。
今1.3640ドルまで下落してきているのですが、それはそれです・・・( ´゚д゚`)シキリナオスモン

さて、今週の最大の注目材料は、水曜日の深夜27:15に発表されるFOMCの金融政策。
FRBがこれまでに購入した資産の規模は維持したまま、短中期の国債を減らし
長期国債に入れ替える「ツイスト・オペレーション」と呼ばれる政策の発表が市場には織り込まれて
います。これだけ期待が織り込まれてしまうと何もないというわけにはいかないでしょうから、
最低でもツイストオペの実施は発表されるのでは?

その場合、短中期債は売られるため短期金利は上昇しますが、
長期国債の購入が増えるわけですから米長期金利は低下します。
ドル円相場への影響を考えると・・・・んーあんまり影響ないのかな?
短期金利に重きをおくか長期金利を見るかによりますが、イールドがフラットになるわけですから
影響は軽微なんじゃないかしら?

QE政策と違って、バランスシートは変わらないため、金融緩和=ドル売りというシナリオにはなりません。

そのQE、量的緩和が発表されるかどうか、については今回はなさそうですよね。
QE2までの効果を疑問視する声もある中で、今積極的にQE3を発表しなくてはならないような
ドラスティックなマーケットの崩壊が始まっているという感じもしませんし。
いずれやるにしてもおそらく11月のバーナンキ氏の記者会見が伴うFOMCまで
なんとか引っ張るんじゃないか、というのが大方の予想です。

だからこそ、もし今週QE3が発表されるとなれば サプライズ!!
直後はドル安が加速する流れとなるでしょうから、ドル円もこのレンジを
下抜けて75円を割り込むような流れとなることも予測されます。
もし、そんな事になればその時こそ日銀が動いて介入実施となるでしょうから
上へ下への大騒ぎとなることでしょう。・・・・たぶんそんなことにはなりません。
QE3発表がないと思うから。

その他にもインフレターゲットを明文化するとか、
ツイストオペすら発表しないとか、
いくつかのシナリオが予想されています。
いずれにしろ大注目イベントがシルバーウィークの連休の狭間にあるってのは
本邦個人投資家にとってみればやりにくくて仕方がない、というのが本音じゃないでしょうか。
私は今回の失敗から少し頭を冷やすことに。
方向は株安、ドル高、クロス円安ですが、
ポジションメイクのレベルは慎重に探ってからにしないと、、ね。

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