う~ん。思ったより下がらないな。
ムーディーズが「フランスの『AAA』格付けに欧州債務危機で圧力がかかっている」
「フランスの格付け見通しを今後3カ月以内に見直す可能性がある」との見解を示し、
フランスとドイツの10年物国債の利回りスプレッドが、ユーロ導入来の最大水準まで拡大。
4月時点の29bpから93bp程度まで拡大しています。
おまけにZEW10月の独景況感指数はマイナス48.3と市場予想平均のマイナス45を下回りました。
ユーロドルは1.36台へと切りさがりましたが、材料に対しての下落圧力は弱いような・・・。
ネガティブ材料に耐性ができたような感じですけれど、
それでも買い相場でないことだけは確認できたってところかな。
昨日のS撤退にもめげず今日も1.3763ドルでユーロドルショートポジションメイク。
1.36台まで入って安心していたのですが、ブログを書き始めてからなんだか
ユーロポンドやユーロスイスが動意づいてきてユーロ上昇、
現在の利益はたったの.35pipsです。
食事中見た際には80pipsくらいあったのだけれどなー。
秩序だって落ちて行くほうが戻り圧力も弱いので悪いことじゃないですけれど、
このまままたコストを超える上昇になろうものなら・・(/_;)
一目均衡表の遅行線ルールでも売りSignが出ています。
これが昨日と違うところ。だから今回は相応の下落になるだろうと思っています。
今ちょっと戻ってきていて嫌な感じですけれど、ちょっとここは耐えましょう。。。
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