2011年12月20日火曜日

クリスマス指折り間近に迫り市場参加者も少なく流動性が低下しており
マーケットも凪展開でモチベーションが
夕方になってポンド主導でユーロが買われる展開となっています。

理由は不明。

ユーロポンドが直近安値の0.8270-75ポンド水準を下抜いたことで、
テクニカル的なポンド買いになっているとの指摘も。
ポンド円は21日移動平均線を上抜け、
ポンド/ドルも21日線付近にまで上昇しました。
ユーロ圏から軸足を離していることが好感されているなんて解説も
見られましたが、これにユーロも連れ高となっており、
後付け解説の域を出るものではありませんね。

18:00にはドイツのIfo経済研究所が
12月の独企業景況感指数を発表しました。
結果は107.2と前月の106.6から上昇、市場予想平均の106.0を上回り、
この後もユーロは上昇を継続、現在1.3070ドルまで上昇しています。
スペインの国債入札も注目されていましたが
6カ月物証券平均利回り2.435%(11月入札時は5.227%)と好調で
これもユーロ上昇の支援材料となりました。

全般ドル安です。クロス円も堅調。
リスクオンというべきなのか、
あるいはショートポジションを手仕舞っているということなのか。
クリスマス休暇ムードですので新規でユーロを買っているとか
クロス円を買っているということではないと思うんですけれどね・・・
ショートカバーなんじゃなかろうか。

それでもユーロのショートポジションが膨大なのはこのところずっと
気になっていたことです。買戻しがはいれば相応の上昇が来ると
思っていましたが、それが始まっているということなのかもしれません。

1.300ドル台に乗ったら売り!というTwitterコメントも目立ちましたが、
いやいやこれは形成が変わったかもしれませんよ。
私は短期的にはユーロロングを狙っておりましたので
押し目を拾ってみたいと思っています。

今晩はアメリカの11 月の米住宅着工件数に注目。
事前予想は63万5000戸となっています。

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