今日は欧米市場の為替市場もお休みですので
メリマン特番について。
アストロロジー、サイクル論者として知られるレイモンド・メリマン氏の
マーケット分析をご存知ですか?
レイモンド・メリマン氏とは占星学と独自のサイクル理論で
マーケット分析だけではなく、世界情勢や天災などあらゆる事象を
予測する占星学者です。占いではありません、占星学という学問です。
毎年クリスマスの頃に翌年の「フォーキャスト」ブックを発売するのですが、
このフォーキャストブックの重要変化日が凄い!
重要変化日とは、
その重要変化日(期間)から前後3営業日に
マーケットが転換する、あるいは同方向に加速するとされるポイントのこと。
メリマン氏はこれをダウ平均、日経平均、通貨、債券、金、原油・・・と主要アセットに
おいて1年分をフォーキャストブックに掲載しており、
この変化日の的中率が非常に高いことで、
マーケット関係者も意識して注目していると言われています。
メリマン氏のアストロロジー、サイクル論は重要変化日だけが凄いのでは
ありません。2011年は6月までにダウは天井をつける、としていました。
実際には大天井というようなわかりやすい形ではありませんが、
このフォーキャストブックの重要変化日が凄い!
重要変化日とは、
その重要変化日(期間)から前後3営業日に
マーケットが転換する、あるいは同方向に加速するとされるポイントのこと。
メリマン氏はこれをダウ平均、日経平均、通貨、債券、金、原油・・・と主要アセットに
おいて1年分をフォーキャストブックに掲載しており、
この変化日の的中率が非常に高いことで、
マーケット関係者も意識して注目していると言われています。
メリマン氏のアストロロジー、サイクル論は重要変化日だけが凄いのでは
ありません。2011年は6月までにダウは天井をつける、としていました。
実際には大天井というようなわかりやすい形ではありませんが、
6月までの高値が天井となっていることに違いはありません。
また、新興国の台頭、アメリカの低い在庫率から穀物相場については
強気の声ばかりが聞こえていましたが、メリマン氏は穀物市場も
6月までに天井をつけることを示唆していました。
原油価格が147ドルまで高騰した際、30ドル台にまで下落することを
前年末に予見していたことも記憶に新しく、こうした分析にも驚かされます。
また、新興国の台頭、アメリカの低い在庫率から穀物相場については
強気の声ばかりが聞こえていましたが、メリマン氏は穀物市場も
6月までに天井をつけることを示唆していました。
前年末に予見していたことも記憶に新しく、こうした分析にも驚かされます。
私は年2回、ラジオNIKKEIがメリマン氏へ行う独占インタビューから
マーケットのポイントをまとめた音声版の「メリマン大予測」のナビゲーターを
務めておりますが、このコンテンツを担当できて本当に良かったと思っています。
私の年間の戦略、スタンスを決める重要なファクターとなっているんですもの。
通貨においても、2011年は新高値、新安値をつける通貨が多いとしていました。
ドル円、スイスフランなどがまさにそうでしたよね。
ということで、2011年もメリマン氏の重要変化日がいかに正確だったかを
ラジオNIKKEIのサイトからご紹介しておきます。
ディレクターさんが重要変化日とチャートを作成してくださってますので
是非ご覧下さいね。毎年この転換ポイントが見事にハマるのには驚かされています。
フォーキャストブックは先週22日に発売となっていますが、
音声ダウンロード版の「メリマン2012年大予測」については
来年1月にメリマン氏にインタビューしてからの収録で
1月半ばから下旬の発売となります。
務めておりますが、このコンテンツを担当できて本当に良かったと思っています。
私の年間の戦略、スタンスを決める重要なファクターとなっているんですもの。
通貨においても、2011年は新高値、新安値をつける通貨が多いとしていました。
ドル円、スイスフランなどがまさにそうでしたよね。
ということで、2011年もメリマン氏の重要変化日がいかに正確だったかを
ラジオNIKKEIのサイトからご紹介しておきます。
ディレクターさんが重要変化日とチャートを作成してくださってますので
是非ご覧下さいね。毎年この転換ポイントが見事にハマるのには驚かされています。
音声ダウンロード版の「メリマン2012年大予測」については
来年1月にメリマン氏にインタビューしてからの収録で
1月半ばから下旬の発売となります。
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