いやー長かった。ホントに何度も諦めかけましたが。
今夜報われましたユーロドルLポジション♡→ܫ←♡
1.30ドル台の乗せてから2週間くらい耐えたでしょうか。
1.32ドル台の乗せては叩き崩され1.30ドル台前半まで下げるという
乱高下を繰り返し、ポジションを閉じたほうがいいのかも。。。と
自信が揺らぐ夜もありましたが、今回はストップ幅を広めにとって耐えました。
上に抜ける。信念の執着トレード、ようやく今日報われました(゚∀゚)
1.30~1.32ドル台のレンジが長かった分、ここから新たなステージにはいったと
思っています。あ、2/8は為替の重要変化日になってるわ。
前回13日の時もユーロドルが大底からの転換となりましたが、
今回も8日で上昇加速の転換日だったということかも。
やっぱり凄いわメリマンの変化日。
※重要変化日は記載された変化日から±3営業日を変化日とします。
転換するというポイントでもありますが、
トレンドが加速するというポイントでもあります。
そうじゃなくても明日8日は満月だったりもします。。。
きっかけは
ギリシャ当局者による
「党首統一見解の最終草案を準備中」との発言らしいです。
「ギリシャ草案は資金調達手法について」ということですが、
この程度のネタでなんでこんなに上に跳ねるのかは良くわかりません。
明日になればもっと別のネタがあったとか、まだ伝わってないニュースも
ありそうな気もしますが、ともかく、1.3250を超えたことにはそれなりの
意味があると思っています。このロングは1.35近辺までを狙って粘ろうと思います。
しかし今週はECB理事会もありますし、トロイカ調査団とギリシャ政府の
せめぎあいの結果も出てくるかもしれませんし、8日は財務省会合でしたっけ。
まだまだイベント盛りだくさんですので油断は禁物かな。
1.32を割らなかれば強気継続でいいとは思うのですが。
今日はオーストラリアが政策金利を据え置いただけで
オージードル、オージー円が急伸。
0.25%引き下げが市場のコンセンサスだっただけに、
利下げがなかっただけで上昇。
こういうサプライズがあるからイベント通過時に
思惑だけでポジション作るのは怖いですね。
それでも83円台まで上昇したあとは上げ幅が地味というか頭重いというか。
むしろキウイのほうが元気がいい。
それと今週MPCで緩和策が予想されているポンドも強い。
豪ドルはもう相当上がっちゃった感があるってことかな。。?
それでも状況からは高金利通貨である豪ドルは押し目買いなんだろうけど。
あまり手を出す気にはなりません。。。。
個人的には売りたくて仕方がない通貨です。
でもまだ時期尚早かな。
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