2012年2月15日水曜日

今日はサプライズが2つありました。

米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービが東京時間が始まる前に
イタリア、スペイン、ポルトガルなど欧州主要国のソブリン格付けを引き下げ・・・。
いつも格下げって東京時間始まる前だったりしません?

最上級格付けトリプルAを持つフランス、英国、オーストリアの
格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ(弱含み)」に
イタリアなどユーロ圏6カ国の格付けも1~2段階引き下げています。

これでドル円は一時円高に触れています。77.36円くらいまで。
リスクオフに傾いたってことですか。
でもそれほど大きな動きではなく、すぐに戻っています。
またか・・・・って感じじゃないかな。格下げネタもう飽きたみたいな。

それよりもなによりも日銀の金融政策決定会合です。
金融政策で目指す物価水準となる「中長期的な物価安定のめど」を新設、
当面は消費者物価上昇率1%を目指す方針を全会一致で決めたと発表。
実質的な「インフレターゲット」採用ということです。
また資産買い入れ基金を10兆円拡大し55兆円から65兆円程度とする
追加緩和も決めたことで、デフレからの脱却に強い決意を示しました。

な、なぜこのタイミングで・・・?!
とかなんとかいろんな疑問もあります。
誰も注目していなかったBOJの金融政策決定会合、
この発表はサプライズです。そもそも従来の55兆円上限まで
資産買い入れしているわけでもないし、、、、
いろんな理由があるんでしょう。
今日とある番組でこの件について今井雅人さんに
いろいろホントのところ伺いましたが、
ようやくマーケットとの温度差に気が付かれたというか。

これを受けてドル円相場78円台に乗せています。
久しぶりに見る力強い陽線示現。
セントラルバンクには逆らうな、ということですね。
海外勢はセントラルバンクの金融政策には一定の敬意を示すと
言われていますが、インフレターゲット採用ということになれば
かなり今後のマーケットのセンチメントを変えるのではないか、
というような見方も出てきています。

勿論、効果に懐疑的、やり方に厳しい声というのもありますが。

脱デフレで日銀の真剣さに疑問符も、FRBに見劣りする市場操縦術
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE81K3KF20120214

FRBに見劣り?比べる方が無理があるって話ですが、
しかし義理チョコか本命チョコかって表現は面白いですね。
そういえば今日はバレンタインデーだったりします。

この円安の流れがどこまで続くか?というのが気になりますが、
明日はEU財務省会合、欧州ネタでも振り回されそう。

明日水曜はYMTV「まる金のここがポイント」
荻野金男さんと生放送やります。
荻野さんに日銀の決定について、
欧州についていろいろ聞いてみますので
是非御覧くださいね。
http://www.yutakamarket.tv/detail.php?pr_id=511

され随分粘っていたユーロドルロング。
昨晩寝る前になんとなく下げそうな気がして
それと耐えるのに疲れちゃって手仕舞ってしまいました。
1.3228ドルで。1.33ドルに乗せたことを考えれば
70pipsほど利益を削ってしまいましたが、一応利食いです。
(買いコストは1.3162ドル)

今回は自信満々でだいぶ粘っていたんですけれど
突然思いついたように手仕舞ってました・・・。
どうせ手仕舞うなら確実に一度反落するであろう
高値でやればいいのに、こんなに中途半端なところで・・・。

でも、今日ホントに下げちゃっているので失敗したとは思っていませんが。
利食いって難しいですよね。損切りは覚えて損はしなくなってきたんだけど
利益を最大限に残すってのがまだまだ下手です。
利食いももっと鍛えないと、、、と思っております。

しかし現在のところ、
まだ上があると思っているのでどこかで再参入するかもしれません。

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