2012年5月23日水曜日


戻ったら売りたい局面・・・・ということで戻りを待っておりましたが、戻って来ました!
でも売るのはまだまだ引きつけてからね。今日はまだ売らないわよ。

昨晩のNY時間は為替市場結局揉み合いに終わったのですが、
ダウは135ドル高、今日の日経平均も続伸と悪くない流れ。
ドル円の円高が一服したこと、そして中国が財政出動を伴う緩和に
乗り出すのではないかという期待が株価を支えたと見られますが、
(21日中国の温家宝首相が「経済成長を求める」との発言)

ただ、、、東証一部の売買代金が1兆円を下回っていますので
盛り上がりに欠く寂しい相場ではあります。

為替市場が大きく動いたのは今日火曜の夕方から。

格付け会社フィッチが夕方、日本の格付けを「A+(シングルAプラス)」に引き下げ、
見通しを「ネガティブ」としたと発表、ドル円は79.85円くらいまで急伸しました。
その後、米国の4月の米中古住宅販売件数が462万件と前月比で3.4%増加したことなども
支援材料となってドル買いが継続、現在80円台にタッチしてきています。(AM1:40)
市場予想平均は前月比2.9%増加でした。

この80円台から上に更にドル買円売りが進むかどうか、については
明日の日銀の金融政策決定会合が答えとなりそうです。
今日、財務省幹部が
「最近の円高進行には投機的な要素がある。必要なら行動する」との
見方を示したと報道があり、介入警戒感が高まって円売りが加速した、
とも言われていますが、
明日、日銀がなーーーんにもしなかったら失望の円高になるんじゃないかなぁ・・・。
先週のYMTV大倉キャプテンの本音で言わせてでは
当座預金利率を1%から0.05%に引き下げるという予想がある、というような話が
出ましたが(詳しくはオンデマンド放送を見てね~)
もしそれが本当に発表されてもちょっとインパクトに欠くというかわかりにくいというか。

市場は過度に期待はしていないようですが、それでも何もないとなれば円高になりそう。
逆に市場が過度に期待していない分、何か具体的に追加緩和策が出れば一層の
円安進行となるでしょうね。
ただし、ドル円は日足のボリンジャーバンドの中心線まで上昇しているので
ここで叩かれる可能性も大きいような気がする・・・・つまり再度円高に。
さて、答えはどっちでしょう、明日の日銀の発表待ちですね。

今夜は米株も強いようです。
ダウ平均も高い。FacebookのIPOは失敗だと囁かれている割には
米株全体が投げ売りになるような悪材料となっている様子はありません。
ただ、これが上場が成功していれば(Facebook株がどんどこ上がる)
もっと米株全体が活気づいて上がっていただろうと思います。

ダウは13000ドルに近づいて上昇する過程において
またちょっとづつ売り増していく作戦。
ということはオージードルなんかもそんな感じでいいように思うのですが、
こちらのほうはあんまり戻らずズルズル下げるので手がけ難いですよね・・・。

それとこんな記事を見つけました。
今日はフィッチ大ハッスルデーですな。

格付け会社フィッチは22日、
三回目の期間3年の資金供給オペ(LTRO)の可能性は高まっているとの見解を示したと
一部通信社が報じた。

ユーロ売り材料です。
ドル円クロス円株式などリスクアセットが買い戻しの流れにあるのに
ユーロドルだけは冴えません。弱い。
やはりユーロはギリシャからスペイン・ポルトガルとリスクの波及を織り込み始め
ギリシャも離脱するかしないか不透明な中では買えない通貨だと素直に
戻り売りが正解なのかもしれないですね。

このままの状態ではECBが動かないわけには行かないわけで、
やらないと言っていたはずのLTRO第3弾が視野にはいってきたということ。
利下げまで噂されていますので、ユーロは戻り狙いで安易に買わないこと。

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