2012年5月30日水曜日


日経平均は4営業日続伸も売買代金は1兆円割れが続き、
とても全力買いでリスクオン!!ってムードじゃない。

でも今日はユーロも底堅く、豪ドルも値を伸ばす局面があり、
全般戻り基調にも見えました。

夕方までは。

やっぱりダメみたいよ。
下げ過ぎたから戻りを入れるだろう的なディールじゃ。
まだまだ買う材料なんて見当たらないんだから。
(ダウS持ってるのでポジショントーク気味ですけれど)

豪ドルが強含む場面があったのは
中国が一層の景気刺激策に出るとの見通し?噂が広がったためだと
されています。確かに今、中国が財政出動を伴う追加緩和にでも出れば
地合いは大きく好転するでしょう。(一時的だと思うけど)

ところが新華社通信がこれを否定。

豪ドルはこれを期待して買われた分ソックリ下げてしまいました。
つまり行って来い。なんでわざわざ新華社通信が緩和期待を削いでしまう
ようなことをするのかわかりませんが、ともかく中国ネタからの
相場回復の芽は摘まれてしまったわけです。

ユーロも欧州株が高く始まったことで買われたのですが、
結局中国への期待が剥げ落ちたことで上昇分帳消し。

おまけにNY時間にはいって出てきた米指標が悪い。

①3月S&P/ケース・シラー住宅価格指数
【予想】-2.55% 【結果】-2.57%  ちょっとだけだけど悪化でドル売り。

でもこの時点ではダウは強かった。ユーロあまり動かず。

②5月消費者信頼感指数
【予想】69.6  【結果】64.9  かなり悪かったのでドル売り。

それでもダウは強くて不思議~。一時200ドル近くまで上がってたの。

2つの指標こなしてドルが若干売られた程度で株式にはあまり影響が
なかったのですが、NY時間にはいってFacebook株が30ドルを割り込むと
ダウも下げてきました。それでもマイナス圏にはならず粘り腰。
株は結構下値固い感じです。 (´・c_・`)

しかし、為替市場はまだまだ弱いようです。
24時頃にユーロとクロス円が急落する場面がありました。
イーガン・ジョーンズという格付会社が
スペインの格付けを「BBマイナス」から「B」に引き下げた、というのが
ユーロ売りの原因として伝わっていますが、イーガンジョーンズって何?

フィッチとかS&Pとかムーディーズならわかるんだけどな。
普段あまり耳にしないというか(金融の専門家なら当然しっているのでしょうけれど)
聞いたこともないようなとこが格下げしたってことを材料にするほど
今のユーロマーケットの地合いは脆弱ってことだな。

124.61円でポンド円売ってますー。
某コラムでポンドが避難通貨として買われた分下げ余地も大きいようなことを
先週あたりに書いたのですが、なかなか売らずにいましたのを思い切って。

オージー円もユーロ円も200SMAを割り込んで久しいのですが、
ポンド円はちょうど200SMAで止まってる。
ここ割れたら大きいんじゃないかなぁと思ってます。

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