2012年7月17日火曜日


今日はドル円戻る戻る。昨日の78円台はやはりやりすぎだったか?

安住財務相が、東京時間午前に、
為替市場について「緊張感持って市場注視し、必要なら断固措置をとる」とした
円高牽制発言を行ったことで大きく戻りました。
欧州時間にかけては79円台回復しています。

ドル円相場には介入警戒が出た、ってことね。

しかしユーロドル相場の上昇、ポンドドルやオージードルなどの上昇をみると
昨日からの「ドル安」は是正されていません。ドル安是正はドル円高です。

ストレート通貨でのドル安基調が継続しているところを見ると
マーケットはどちらかと言うと今夜のバーナンキ半期議会証言に向けて
「緩和に前向きな発言」があると期待していると見ることができます。

それほどに昨日の小売売上高がショックだったってことかも。
でもこれまでQE,QE2と実施してきたのに効果がなかったってことの
証明でもあるわけで、QE3やったからといって
実体経済にプラスになるとの連想は働きにくくなっている
と思うんですけれどね。

注目のバーナンキ議会証言は今夜23時からです。
仕事中です。こりゃ本番中に動く可能性がありますね。
ユーロドル1.2280くらいに買い指値でも置いておこうかな、と思っています。
今夜の発言がいかに大事か、は昨日のブログを参照してください。
今夜の発言を受けて7/31~8/1のFOMCのスタンスが見えてくると思われます。

ドル円も介入警戒で今日は79円台回復しましたが、
緩和を匂わす発言があれば再度円高が進行すると思われますので
安心してしまうのは禁物。

逆に緩和に後ろ向きとも取れる内容に終われば
ドルの買い戻しに繋がり、ドル円相場は上昇、ユーロドルは再下落という
シナリオも考えられますね。

私は、いよいよ緩和期待に応えるタイミングとなっているんじゃないか、と予想していますが、
思い込み(妄想)でポジションを構築するのは危険ですので、
ノーポジでおります。ポジションメイクは内容を見極めてからでもいいでしょう。

おそらく今夜の発言を受けて今後数ヶ月単位でのHF勢の方向が決まるからです。

では皆さんも無茶せずにねー。

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