2012年12月13日木曜日


今日はドル円83.66円まで上昇しました。
飛び乗って正解。

でも、私は昨日のFOMCの数値目標って凄いなーって思ったんだけど、
ダウ平均はマイナスに終わっているんですよね。
金価格も結局現在1700ドル割れ。

ひとつに、失業率6.5%、期待インフレ率2.5%って目標は
これまでの期限で区切っていた2015年半ばよりも早く達成できる、
つまり、早期達成早期引き締めに繋がる、、って見方をしている人達が
いるみたい。そうなの?!私はそんなに順調にいくのか疑問なんだけれど、
株価の動きを見ているとねぇ、そう見る向きがあるってことなのかしら。
今日フォレックスラジオでだいまんさんと大塚さんが
そう指摘していました。

バーナンキさんは定例記者会見で
「失業率の数値基準は2015年半ばまで達成されないと予想」
って言ってるんですけれどね…

あるいは、オペレーションとしての国債買い入れは予想の範囲内で
あったことから、材料出尽くしで、市場はすでに財政の崖問題を
意識し始めた、て解釈。個人的にはこちらのほうがしっくりくるわ。
財政の崖問題、ここまでは楽観できましたけれど、
やはり、相場の波乱要因になりうるんじゃないかって思い始めています。

今気がかりなのはセンチメント。
皆が楽観に傾き過ぎ。もっともっと株が上がってくれて
もっともっと安心感が広がってくれていれば理想なんだけど、
そういう空気って危険なのよね。思わぬ振るい落としが来る。
なんかそういう相場になりそうなムードが醸成されつつあるように思うの。

昨日のFOMC,何もでないかもしれない、という見方もある一方で、
国債買い入れ+数値目標導入ってとこまでサービスしたのは
財政の崖に対するヘッジを先んじて敷いておくという意味合いもあるのでは、
という見方もあります。何かあってからじゃなくて、先に先に・・・?!
つまり、バーナンキ氏は決して楽観していないということです。

ただ、昨日FOMC受けて、はしゃぎすぎずに
ちゃんと株が下がったところをみると意外にそうでもないかも・・・。
と、まだ迷いのあるアイディアですが、
一度、大きな下落が来る、つまりドル円も大きな下落がある、ことを
想定しておいたほうがいいな、と思い始めていたりします。

本格的に買い出動するのはそれからでも充分かな、と。

だから、今持ってるドル円やキウイ円のロングは逃げ場を間違えないように
慎重に慎重に利を伸ばす所存。

振るい落としは財政の崖なのか、日本の政局なのかはわかりませんが。

だからといってショートする勇気はないです。
下がる瞬間ってどこなのかわからないので、、、、。
相場はトレンドになっていますので、逆らわず。ですね。

ただ、株が冷静だったのに比べ為替市場がヒートアップしたままなのは
来週の19-20日の日本銀行金融政策決定会合に
期待が向いているのかもしれません。
FOMCから早めのクリスマスプレゼントがあったので、
日銀からは「追加緩和措置」というお歳暮があるんじゃないの、
って期待ね。

貸出支援制度の融資先として、ヘッジファンドを含む
国内外のノンバンクが含まれることで、ヘッジファンドの
円キャリートレードの資金を、日本銀行が「無制限」に供給、
円安トレンドに弾みがつく可能性が高まるってシナリオみたい。

米株は財政の崖を、為替相場は来週の日銀を睨んで動き始めました。
その前に日本の選挙、皆、今度の日曜は投票に行こうね!!

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