2013年2月5日火曜日


日経平均株価は6営業日ぶりに反落。結構な下落になりました。
21343銭安の1104692銭(1.90%)とな。

昨晩の米国株、ダウも弱かったですし、ドル円、クロス円なども
調整していましたので、こうなることは明白でしたが、
その引き金を引いたのは欧州でした。

スペイン10年債利回りは昨晩12月半ば以来の高水準となる5.45%をつけました。
イタリア10年債も15bp上昇の4.48%

スペインでは、ラホイ首相率いる与党国民党が不正献金を受け取り、
その資金が首相や党幹部に流れていたとの疑いが浮上、首相の辞任を求める声が上がっています。
スペインの失業率26%台緊縮財政を進めてきた政権与党の不祥事で
国民の緊縮財政への反発が懸念される事態に陥っています

また、今月24、25両日に実施されるイタリア総選挙ですが、
納税者への現金払い戻しなどを掲げるベルルスコーニ元首相が率いる
中道右派連合の支持率が回復していることがよくないのだとか。
ベルルスコーニ氏首相に返り咲けば、モンティ首相が実施した
保守的な財政政策を撤回することを公約している
ことが
懸念されているようです

政局・・・ですね。
長引くとは思えません。
好調続くマーケットに利食いのきっかけを提供したことには
違いありませんが、これが決定的な材料となっての崩落を
期待すると痛い目にあいそう。

だって、今日夕刻(5日火曜1800頃)ユーロ急反騰していますもの。

材料はなんでしょうねぇ。
スペイン非製造業PMI2011年6月以来の高水準だったこと?!
結果47.0 (前回:44.3 予想:44.1)

スペインのPMIねぇ、これまでウォッチしたことなかったけどなぁ。
 
そして先ほどこんなニュースも

日銀の白川方明総裁は5日夕、日銀副総裁の任期が満了する3月19日に総裁を辞任する意向を表明した。安倍晋三首相と首相官邸で会談後、記者団に語った。4月8日の任期切れを待たず、前倒しで辞任するものだ。2人の副総裁の任期と合わせる。

ユーロだけではなく、ドル円、クロス円でも同じタイミングから
円安急激に進行しているのよ。
だから、こっちのニュースに反応しているのかもしれません。

激しい動きだな@

しかし、もう少し深い押し目がほしかった。押し目浅いなぁ。
買い足してないじゃない。もう~

でも、昨日の下落であわててロングを落とさず正解かな。
ドル円ロングは継続。もっと下がることがあれば追随買い。

それと今日はオーストラリア準備銀行政策金利を3.00%に据え置き発表。
これは市場の予想通りの結果ですが、一部利下げを予想する向きもあり、
発表直後に1.0452-57米ドルまで豪ドルは買われたのですが、
しかし声明で「現時点のインフレ見通しに基づくと一段の金融緩和の余地ある」
などとされたことが伝わると一転売りが優勢となりました。
豪ドルも、夕刻からのドル円93円台回復の上昇に合わせて上昇中。

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